chapter16

  • 2013/07/30 12:40
  • Category: Story
こんにちは^^

今週は一周年記事の準備があるので早めのストーリーUPです。
一周年記事&ポーズを木曜か金曜には更新したいなあ。

では本編スタートです。



ジェイクは分かりやすい奴だ。
嬉しい時は喜びを隠し切れないし、落ち込んでいるときもまた同じ。
喜怒哀楽がはっきりしている男だからこそ長く付き合っていけるのだろうと思う。

20130730chap16ss (2)
そのジェイクが明らかにへこんでいる。
店の休みともなればバイクだのサーフィンだのと家にいることなんかほとんどないあいつがここのところずっと家で塞ぎ込んでいた。
理由はなんとなくだがわかる気がした

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「ジェイク、出かけないのか」
起きてからずっとベッドの上で思いつめたような表情のジェイクに声をかける。
「そんな気分になんねーんだよ」
返答と共に吐き出される小さなため息。

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「リサと何かあったんだろ。フラれたのか」

20130730chap16ss (5)
「別にっ!!リサは関係ねえだろ!フラれてねーし!」
ベッドからすごい勢いで体を起こし、言い訳するジェイクは分かりやすすぎてまるで一人コントをしているようだ。
笑ってはいけないと思いつつも、つい笑みが零れてしまう。
「何笑ってんだよ。・・・お前みたいに俺はモテないからな、どーせ・・・」
「拗ねるなよ。何があった?」

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「・・・・。なあ、なんで女ってどうしようもない男が好きなんだ?」
成程。リサには別に好きな男がいてそいつがロクでもない男なのか。

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「完全には手に入らなそうな所がいいんじゃないのか。ついつい追いかけたくなるというか・・・。俺にはよく分からないけど」

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「女って愛される方が幸せーとか言うくせに、結局ちょっといい男なら追いかける方になるんだよな」
そう言ってうなだれるジェイク。
これは相当ショックなことがあったらしいな。
少し前までリサとよく出かけたりしてたからてっきりうまくいくものだと俺も思っていたし、ジェイクもそうだったんだろう。期待した分、傷が深そうだ。

20130730chap16ss (10)
「俺はそんな風に人を好きになれるお前が羨ましいよ」
ジェイクのように何の屈託もなく人を好きになれたらといつも思う。
たとえそれが上手くいかない恋愛に終わっても、だ。
「・・・・カイト。お前さ、やっぱりそれって・・・」
ジェイクが言いにくそうに口ごもる。
こいつは俺の幼馴染だから、何故女性に対して心を開けないかを分かっている。

20130730chap16ss (12)
「そうだな。きっと生まれた時から母親がいないせいもあると思う」
俺を産んだ時、母親は妊娠中毒症を起こしあっけなく他界してしまった。
仕事で忙しい父は俺の面倒を見ることはほとんどなく、雇われたベビーシッターに育てられた。

20130730chap16ss (11)
普段は深く考えることはないが、女性に対して心を開けないのはおそらくこの生い立ちに原因があるのだと思う。
女性に対して母親というモデルがいなかったために、極端に理想化してしまい現実の女性との落差に幻滅するということを繰り返してきたような気がする。

「本当に好きな女が出来たらきっとお前も変わるよ」

20130730chap16ss (13)
「そう・・・だったらいいんだけどな。とにかくお前も元気だせよ」

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「りょーかい」









20130730chap16ss (48)
なんとか原稿が締め切りに間に合った。
執筆中にあれだけ余計な雑念に囚われたのは初めての経験で、俺はそれを乗り切ったことに安堵のため息をつく。

20130730chap16ss (46)
手元のタバコに火をつけ、夜のひんやりした空気と一緒に煙を吸い込むとやっと気持ちが落ち着いてきた。
マークがどう出るかは分からないが間違いなくカレンに手を伸ばしてくるはずだ。

その時俺はどうしたらいい。

20130730chap16ss (47)
カレンに危険だと警告すべきか。あの男は女を弄んで傷つけて捨てる男だと。
だがカレンに何故そんなことを言うのだといわれるのは目に見えている。
何か証拠でもあるのかとあの気の強い女なら言うはずだ。

サラのことは口が裂けても言えることじゃない。
思い出したくもないことばかりだ。

だがこのまま放置すればカレンは間違いなく・・・・。

その時カレン達が住む母屋の玄関のほうで話し声が聞こえ、俺はそっと近付いた。

20130730chap16ss (32)
そこにはカレンと彼女を送ってきたらしいマークの姿。

20130730chap16ss (33)
楽しげに言葉を交わしマークが去っていく。
こんなにも早く手を伸ばしてくるとは思わなかった。


20130730chap16ss (34)
「カレン」
家の中に入ろうとするカレンを思わず俺は呼び止めていた。
「レイ。どうしたの?こんな時間に」

20130730chap16ss (35)
「・・・あの男は新しい彼氏か?」
普段ならもっと上手い言葉でマークのことを聞きだせるはずなのに、動揺と不安で直接的な言葉を発してしまう。
「・・・ただ食事に行っただけだけど」
カレンは怪訝な顔で俺を見つめた。わかっている。カレンの言いたいことは。
あの夜の弾みのようなキスをしたくらいで、俺がカレンの男ぶっていると思ったのだろう。

20130730chap16ss (39)
「あの男は・・・やめておけ。お前の手に負える男じゃない」
「どういう意味?マークと知り合いなの?」
「ああ。だから言ってるんだ」

20130730chap16ss (36)
「レイとどういう関係か知らないけど、少なくとも私の前ではすごく紳士的だし優しいし素敵な人だわ」
紳士的で、優しいだと?
そんなのは奴が作り出した表面的なものだ。それにすら気が付かず、惹かれているような口ぶりのカレンに俺は苛立ちが込みあげてくる。

20130730chap16ss (37)
「お前が気が付かないだけだ。あいつはそんな男じゃない」

20130730chap16ss (40)
「レイ。・・・この際だからはっきりさせておくわね。あなたとは色々あったけど、あなたは遊びのつもりでしょ?私だってわかっているし、それをとやかく言うつもりもない。だからもう放っておいて」
カレンはあの夜のキスを言っているのだろう。俺が遊びで手を出したのだと思っている。
カレンとの出会いのキスはからかいの気持ちだったが、あの夜は違う。
うまくは言えないがカレンの惹かれていたことは確かなのだ。

20130730chap16ss (38)
「放っておけるかよ」
自分の言葉とは思えないほど強い調子で俺は続けた。カレンが驚いた顔で俺を見つめる。

20130730chap16ss (41)
言葉にできないもどかしさと嫉妬心のような強い気持ちに付き動かされ、カレンの息が驚きで詰まるのが分かるほど近くに抱き寄せる。

20130730chap16ss (42)
一時の遊びとは全く違う気持ちがカレンに対して芽生え始めている。
それは・・・サラに抱いた気持ちと同質のもので。

20130730chap16ss (43)
「離して。それ以上近付いたら・・・怒るわよ」
カレンの顎をすくい上げると今にも噛み付きそうな強い目で俺を睨みつけた。
どうしたらわかってもらえる?
どうしたらマークを遠ざけられる?
遊びの相手にならいくらでも言葉が出てくるのに。

20130730chap16ss (44)
「あなたは自分が遊びで手を出そうとしてた相手を横取りされて悔しいだけ。そんな気持ちで来られたって嬉しくもなんともないの」
カレンはそう言いながらするりと俺の腕から逃れる。
違う。俺はそんなつもりじゃない。それなのに言葉は出てこない。

20130730chap16ss (45)
無言で立ち尽くす俺に背を向けたカレンは小さく「おやすみなさい」と呟き、家の中へと消えていった。






20130730chap16ss (15)
床一面に置かれたケーキやお菓子。お互いが買った新作の化粧品の試し塗り。職場での愚痴。欲しい服や靴の話。
深夜の女子会は楽しいものだ。
元々あまり同性といて楽しいと感じることは少なかったが、リサとカレンなら話は尽きない。
明日が全員休みということもあって、時間を気にせず話はどんどん進んでいく。

20130730chap16ss (16)
「リサ、ジョシュアとはちゃんと切れたんでしょうね?」
女子会の醍醐味である恋愛の話に移り始めた頃、私はようやくずっとリサに聞きたかったことを聞けた。
あれだけ楽しそうな笑顔だったリサの表情はジョシュアの名前を出した途端、目もあてられないほどしょげた顔になっていく。

20130730chap16ss (17)
「・・・みんなにはまた色々言われると思うけど・・・まだ諦めきれてないの・・・」
リサの言葉に私とカレンは目を合わせ、やれやれと言ったように肩をすくめた。

20130730chap16ss (18)
もともとリサは一度付き合うとその男しか見えなくなる性質だ。なかなか諦めきれないだろうとは思ったけれど・・・。
「まさか不倫するつもり?」
カレンが口を開いた。
「それは・・・しない。しないけど・・・好きな気持ちが消えないんだもの。どうしたら諦められる?」

20130730chap16ss (19)
「どうしたら・・・って。決まってるじゃない。新しい男をみつければいいのよ」
女は男と違って別の相手ができればずるずると過去をひきずったりはしないものだ。
だから失恋した時は新しい恋を見つけるのが一番手っ取り早い。
「みんながみんなシャロンみたいできるものじゃないわ。時間が忘れさせてくれるのを待つしか・・・」
「だってリサ、最近までジェイクといい感じだったじゃない。ジェイクじゃ駄目なの?」

20130730chap16ss (21)
「ジェイク??」
予想外の名前といわんばかりにリサがきょとんとした顔になる。
「ジェイクはただの友達だってば。かっこいいとは思うけど、そういう関係じゃないもん」
ただの友達、だって・・・。どう見てもジェイクはリサのことを気にしてる様子だったのに。
ジェイク、ご愁傷様。

20130730chap16ss (20)
「ねえ、それよりカレンもシャロンも最近新しい相手できたんでしょ?よくデート行ってるみたいだし」
リサが今度は私達に話を向けてくる。

20130730chap16ss (23)
ギルバートのことだろう。食事のときに迫られたがやんわりと断って、その後付き合いはまだ続いている。
それどころか一度断ったことでギルバートの闘争心に火がついたのか、毎日のようにメールやプレゼントが届く。
それも花のような安いものではなく、それなりの値段がする宝飾品やブランドの服や靴だ。
女を落とすまでこういうことをする男がいるが、そういう男なのかそれとも女には金をかけるタイプなのかじっくりと見極めているところだった。

20130730chap16ss (25)
「素敵な人だなって思う相手はいるけど・・・まだそこまでの関係じゃないわ」
カレンがその相手を想像しているのかうっとりとした表情で言った。
最近のカレンがなんだかいつもより女らしくなったと思ってはいたけど、どうやらその相手がかなりいい男らしい。
「へえ。どんな人なの?」
「知的でスマートで、優しいの。おまけにハンサムよ」

20130730chap16ss (24)
「ちょっと待ってよ。そんな完璧な男なんて怪しいに決まってるじゃない。絶対に裏があるわ」
カレンの言葉に横槍を入れる。
「本当にそうなんだもの。文句のつけようがないくらいなんだから仕方ないでしょ」
「カレン騙されてるんじゃないの。怪しすぎるんだけど、その男」
欠点がないように見える男ほど恐ろしいものはない。大抵の場合が、うまく自分の欠点か本音を隠しているからだ。仲を深めていったとたんに本性が出て痛い目にあうことだって考えられる。

20130730chap16ss (26)
「ちょっとシャロン。会ったこともないのに勝手なこと言わないでよ。それを言うならシャロンの男だってどうかと思うわ。毎日毎日プレゼント贈ってきて、あれじゃまるで女をプレゼントで買ってるみたい」
自分の相手をけなされたと思ったらしいカレンが怒ったように言った。

20130730chap16ss (27)
「それの何がいけないの?プレゼントを毎日贈れるだけの財力があるってことでしょ」
「それが嬉しいって訳?男もおかしいけどシャロンもおかしいわ」

20130730chap16ss (28)
「ちょっとやめなよ!二人とも!!・・・毎回こうなるんだから」
口論が始まりそうなタイミングでリサが止めに入る。毎回この流れだ。
カレンも私も本気で怒っている訳じゃない。価値観が違うのは最初から分かっているから。

20130730chap16ss (29)
「・・・・どういう相手だとしても幸せになりたいよね」
ぽつりとリサが呟く。
そう。結局はそうなのだ。幸せになりたいからこそ、必死で恋を追いかけてしまう。
傷つくことも沢山あるのにそれでも止められない。

20130730chap16ss (30)
私は本気で恋をしたことがあるのだろうか。
そんなことがふと浮かんできてしまう。
我を忘れるほどの強い感情に振り回されることなんか今まで一度もなかった気がする。


20130730chap16ss (31)
でも。
本気の恋がなんだっていうんだろう。
私の幸せは本気で恋することじゃない。私をひたすらに愛してくれて受け止めてくれる、金持ちの男と結ばれることが幸せなのだ。
そう思うのに、心のどこかで少し寂しさを感じている自分の気持ちに気が付き私はそっとその気持ちに蓋をした。




                                chapter17へ続く
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BoysLovepose 配布

こんにちは!昨日タンブラーにUPしたBoysLoveposepackをこちらにも
載せておきます^^

タンブラーの調子が昨日からどうもおかしくて、今日になってブラウザがIEだとスキも押せなくなって
しまいました><
素敵なSSにスキ押せないとか!!どういうことだよーーー!と一人で怒りまくってたのですが
ブラウザをGoogle Chromeにしたら普通どおり操作できました。
何なんだ~~!
IEをメインに使ってるので、なんとかならないかなあ^^;

と、前置きが長くなりましたがポーズの紹介です!

20130725posess (1)
身長差を出したかったので、身長をいじっていないシムでも後ろの子の背が伸びるようにしてあります。

20130725posess (2)
指舐めwww
ケーキとか作ってるときに指についた生クリームを舐めてあげてる的な感じで(笑)
このポーズは身長差を出してません。

20130725posess (3)
舐めている子の口の位置によっては指がずれることも・・・><

腕をつかんでいる手をかなり密着させたので、舐められている方が長袖を着てると
服にめりこみます。腕が出る服でお試しください><

20130725posess (4)
突然の行動にドキドキ!!な表情にしたかったけど私の技量では無理でしたw

20130725posess (5)
我慢できなくなってチューです(爆)

20130725posess (6)
受の子はちょっとビックリした表情に。

20130725posess (7)
SSだとわかりにくいのですが、キスしてるほうはベロ出てます。
モデルでつかったシムはかなり口の位置と顎をつめているのでうまく出てこなかった^^;

こんな思い切り自分の作りたいものだけを作ったポーズですがよろしければどうぞ^^
リストついてます♪

Download

8月になったらブログ1周年記念用のメンズポーズも配布予定~^^
よかったらまた覗きにきてやってください♪

chapter15

  • 2013/07/24 13:43
  • Category: Story
こんにちは!毎日暑いですね~・・・。
今からこんな暑さで8月になったらどうなっちゃうんだろう~~^^;

今回のお話はカレン&レイ(+マーク)回になります。
同じようなSSばかりになってしまって、今回はちょっとゴメンナサイ、な回でもありますw

そして同じようなSSばかりなのに、無駄に長いです。
うまくまとめられない。。。w

では本編スタートです♪




売り上げが好調に推移してるとは言っても、上司からの電話というのは憂鬱なものだ。
店長になってからずっと売り上げ目標は達成してきた。
それに対する労いの言葉が電話口から続いていたが、どうやらそれだけではなさそうな気配がする。
いつ話を切り出そうか、タイミングを計っている様子が窺えた。

20130724chap14 (1)
「売り上げも達成している貴方にこんな話はしにくいんだけど・・・話しておかなくちゃいけないことだから言うわね」
私の直属の上司は現在本社務めだが元々は現場の店長を歴任してきた所謂叩き上げだ。

頭の回転が速く、本社勤めになってからも担当店の売り上げを伸ばし実績を上げてきた。
仕事ができる分性格に丸みがなく、情が薄いところがある。
女性が仕事に生きようと思ったら、そうなってしまうのも仕方がないことかもしれないが。

20130724chap14 (2)
「はい、何でしょうか」
一体どんな話を切り出されるのが、体と心に緊張が走る。

「貴方の店の下の子達、ここ数ヶ月全く個人売り上げを伸ばしていないわ。これは一体どういうことかしら」
「・・・彼女達にはやる気というものが全く見えません。私も彼女達の為にと接客スキルをおしえようとしているのですが・・・」
電話口の向こうからため息が漏れ、そのわざとらしさに胃がキュッとすくむ思いがする。

20130724chap14 (5)
「でも結果は出せてない、と。そういうことよね」
会社にとっては数字が全てだ。その数字が上げられなければどんな目に遭うか、店長暦が浅い私にもよくわかっている。

20130724chap14 (3)
「申し訳、ありません」
下の子が売り上げが上がらず、それに悩みカバーするために必死で働いた。それなのに自分は何故謝らなければいけないのか。
店長だから、という理屈は頭でわかってはいても心はそう簡単に納得できない。
私の言葉のニュアンスからそれを感じとった上司はそのまま言葉を続けた。
「あなたは確かに優秀な販売員よ。だから最年少で店長にもなれた。だけどね、一旦店長になったからには部下を教育することも貴方の仕事なの。売り上げを立てるだけでは駄目なのよ。わかるでしょう?」
「はい」

20130724chap14 (4)

「販売の現場での店長っていうものは確かに大変だと思うわ。経験してきたからそれは分かってるつもり。だけどもっとしっかりマネージメントしなくちゃ。貴方も分かってると思うけど、このままじゃ売り上げは必ずどこかで行き詰まるはずよ」
上司の言うことは的を得ている分、私の心はどんどんと沈んでいく。
まるで「店長失格」といわれたようで再び胃がきりきりと痛み始めた。

20130724chap14 (8)
「貴方はまだ若いわ。部下の使い方に慣れていないのもわかる。だからね、貴方をサポートする意味でも人を増やそうと思っているの」
人を増やす、という言葉に私の心臓は大きく跳ねた。
一体誰を送りつけてくるというのか。
「誰ですか?」
「ジェシカよ。知ってる?」

ジェシカはこの会社ではかなりの有名人だ。ちょうど私が入社する頃に結婚して退社したが、店長としての辣腕ぶりは今でも販売員の間で語り草になっているほどだった。
そのジェシカが戻ってくる。
ただの店員として戻ってくるわけがなく、間違いなく店長として復帰を約束されているはずだ。

20130724chap14 (6)
「彼女離婚したみたいでね、またうちの会社で働きたいんですって」
わざとこともなげに言う上司が憎らしい。
「それはゆくゆくうちの店の店長になるってことですか?」
我慢できなかった。ここでそういう発言をするのは得策ではないとわかりつつも、やりきれない思いが胸を締め付ける。
「そんなこと言ってないわよ?ただあなたのサポートをしてもらうことによって彼女も現場の感覚を取り戻してもらおうってことなの。今日中に書類を送るから、入店手続きお願いね」
「・・・わかりました」

20130724chap14 (7)
受話器をゆっくりと置く。その手が震えているのが自分でもわかる。

20130724chap14 (9)
店長ではなくなるかもしれないという不安が現実的なものとなって押し寄せてきた。
上司はああいったけれど、これは私の最終テスト期間であることは明白だ。
ジェシカをサポートにいれ、それでも部下の売り上げを伸ばせなかったらアウト。

店長補佐・副店長・サブマネージャー。
私を店長から外す名目は何とでもなる。私一人など本社からみたら駒の1つに過ぎない。

20130724chap14 (11)
「店長?どうかしたんですか?」
のんびりとした声がかかり頭を上げると、そこには私の悩みのほとんどを占める「売り上げを立てられない部下」エリーが立っていた。

20130724chap14 (10)
彼女のやる気のない顔を見ているだけで胃が痛む。
「何でもないわ。大丈夫よ。私お昼まだだから行ってくるわね」
これ以上エリーと同じ空間にいたら爆発してしまいそうで、私は店を出た。








20130724chap14 (12)
どこかでランチをする気分にもなれず、私は店の近くの公園のベンチでぼんやりとしていた。
一体どうしたらいいんだろう。
エリーを初めとしたやる気のないスタッフたちの士気を高めるには・・・。

20130724chap14 (13)
私だって今までただ手をこまねいていただけではない。
それなりに彼女たちに寄り添おうと努力はしてきたつもりだ。
それでも駄目だった。
もう今までのやり方では駄目だということだ。

20130724chap14 (14)

何かいい案を考えなくてはいけないというのに、出てくるのはため息ばかりで。


20130724chap14 (15)
「・・・カレンさん?」
唐突に名前を呼ばれて思わず立ち上がる。店の近くで声をかけられるということはきっとお客様だろう。
声のした方向へ顔を向けるとそこには銀髪のハンサム・・・マークが立っていた。

20130724chap14 (16)
「こんにちは」
笑顔を作りマークさんに答える。
「カレンさんで良かった。人違いしたらどうしようかと」
照れたような表情に私はこのマークという男に対して好意を持っているのだと再認識させられる。
尤も、こんな素敵な男なら好意を持たない女はいないだろうけれど。
「隣に座ってもいいですか?ちょうど休憩しようと思っていて」
「どうぞ」

20130724chap14 (18)
マークさんの言葉に私もベンチに腰を下ろした。
「俺の勘違いだったらいいんですが・・・。何かあったんですか?」
「え?」
「浮かない顔してたから気になって」
何に悩んでいたかなんて店の客に言えることではなく、私は曖昧な笑みで誤魔化した。

20130724chap14 (21)
「カレンさんほど頑張ってお仕事していたら悩みもきっとあるだろうな」
何も答えない私にさりげなくマークさんが発した言葉が、思いもかけず胸を突いた。

店長というのはある意味で孤独だ。部下のように同僚と愚痴を言い合うことができず、上からは締め付けられる。頑張ることが当たり前すぎてしまって、誰も頑張ることを褒めてはくれない。
今の私にはマークさんの頑張っている、という言葉はじいんと胸に染みた。

20130724chap14 (20)
「・・・マークさんはお買い物か何かですか?」
なんだかマークさんの言葉で涙が出そうになってしまって、私は慌てて尋ねる。
「いや、家で仕事をしてたんだけどね。どうにも行き詰まってしまったんで、気分転換に散歩していたところだよ」
「マークさんは何のお仕事を?」
「絵描きだよ。どうしても描けないときはこうやって散歩するのが一番なんだ。そうすると色々なものが見えてきたり、いいことがあったりする。カレンさんみたいな素敵な人に会えたりね」
笑顔でさらりと言うマークさんに私の胸はどきどきと早鐘を打ち始める。

20130724chap14 (22)
こんなセリフが・・・たとえばレイから出てきたとしたら私は遊ばれると思って身構えるだけだろう。
でもマークさんからは遊び人特有の下心が全く感じられない。
思ったこと、感じたことをありのままに口に出したという雰囲気なのだ。

20130724chap14 (19)
「カレンさん、今休憩時間だよね。邪魔者はそろそろ退散しよう」
「邪魔者なんてそんな・・・。お話できて嬉しかったです」
マークさんが立ち上がり、私もそれに続いた。


20130724chap14 (23)
「こんなことを言うのは迷惑かもしれないけど・・・」
私の顔を見つめながら真剣な表情でマークさんが言った。
「今度良ければ一緒に食事でもどうかな?お店の決まりで無理だったら諦めるから遠慮しないで答えて欲しい」

20130724chap14 (26)
私が断りやすいように「お店の決まり」という言葉を自分から持ち出してきてくれたマークさんの気遣いがよく分かった。
なんて思いやりのある人なんだろう。たった5分程度マークさんと話しただけで、その優しい人柄が知れた。
断る理由なんてどこにも見当たらない。
「私なんかで良ければ。是非ご一緒させてください」

20130724chap14 (24)
「ありがとう。勇気を出して誘ってよかった」
日にちは互いのスケジュールを確認してから、ということで私達は携帯の番号とメールアドレスを交換して別れたのだった。









締め切りがもうすぐそこまで迫ってきているというのに、何の話も浮かんでこない。
頭の中に浮かぶのはマークとカレンのことだけだ。

20130724chap14 (27)
「くそっ・・・!!」
苛立ちのあまり俺はかきかけの原稿や参考書類を乱暴に床に叩きつけた。

20130724chap14 (29)
今この瞬間にもマークはカレンに手を伸ばしているかもしれないと思ったら、何も手につかなくなる。
マークはやると言ったらどんな手を使ってでも欲しいものを手に入れる男だ。
そんな男に目をつけられたらいくら勝気なカレンでも落ちないとは限らない。
カレンをあんな男に渡すわけには・・・・。

20130724chap14 (30)
そう考えて俺はふと思考を止めた。
俺はカレンが気になっているのか?まさかそんな訳がない。
ただマークという男の酷さはサラの一件でよくわかっているから、傷つけたくないだけだ。

20130724chap14 (31)
ただ・・・それだけの話だ。

そう言い切るにはあまりにも苛立つ自分の気持ちに俺は気が付いていた。








20130724chap14 (32)
「カレン・・・か」
今日こちらの思惑通り、食事に誘うことに成功した。
まずは第一関門突破と言う所か。

俺は手元にあるカレンの情報資料に目を通す。
26歳。デザイン系の短大を出て20で現在の会社に入社。販売員としての実績は見事で毎年会社から表彰されるほどの努力家。25歳の時に最年少で店長職に就く。恋人はなし。過去にもそういう男の影は見当たらず・・・・。

20130724chap14 (34)
なるほど。男の理想が高いか、よほどの男嫌いかのどちらかだ。
カレンの場合男嫌いという訳ではなさそうだ。それなら食事の誘いに乗るわけがない。
それはつまり・・・。

そう思ったところで気になる情報が目に留まった。

好きな作家:ジャック

20130724chap14 (33)
その一文を見て俺は思わず笑みを零す。なるほどな・・・。
彼女がレイの正体を知っているのかはわからないが、とにかくカレンという女は男に関して相当なロマンチストであることには間違いなさそうだ。
こういう仕事に生きつつも、王子様の幻想から逃れられないような女には優しい言葉をかけるだけではダメだ。
紳士的にふるまいつつも、言うべきところははっきりと意見する。
そしてある程度の強引さもあった方がいい。

20130724chap14 (35)
カレンの側で楽しげに笑うレイの姿を思い出して俺は窓の外に目を向ける。

20130724chap14 (36)
お前だけが幸せになれると思うなよ。
俺がサラを奪った時と同じ気持ちをもう一度味あわせてやる。

強い感情がとめどなく溢れ、手元の資料を握りつぶした。




                        chapter16へ続く   
    

拍手コメントお返事+SS

  • 2013/07/22 15:27
  • Category: 雑記
こんにちは!毎日暑いですね~><
半沢直樹が選挙速報でつぶれて切ないLoveflower888です。週イチの楽しみががが。
どこの局もそればっかり^^;みんな揃ってやることないと思うんだよ・・・。

20130722SS (1)
タンブラーに載せたSSのあまりです。
あまりに暑いので、SSだけは爽やかにしたかった!ww

20130722SS (2)
キャンディーとかバルーンとか可愛すぎるアクセCCが沢山リリースされていて
毎日SS撮るのが楽しくてなりません!!w
素敵なCCを作って下さるクリエーターさんに感謝です♪

キャンディーCC ダウンロード先→ RUKIsims様
バルーンCC ダウンロード先→ Julies様

20130722SS (3)

20130722SS (4)
↑の子は配布シムのティナです。髪型とメイクを変更してますが、顔はいじってません。

20130722SS (5)
この子に新しく出たS-clubさんのアイシャドウ使ってみたけど
元々がタレ目なのであまり似合ってなかった^^;
違う子でリベンジしてみよう~~~

ここまで目を通してくださってありがとうございましたっ!!

chapter14

  • 2013/07/18 20:29
  • Category: Story

「ジェイク、悪いけど配達頼めるか?」
店長のクライヴが慌しい動作でコーヒーを煎れながら俺に尋ねてきた。
今日は天気もよくて朝から客足が途切れることがない。
クライヴとカイトだけでは手が足りず、俺もホールに出て手伝っていたところだ。
「配達~?このクソ忙しいときにか。断れよ、そんなの」
20130718chapter14 (3)

うちの店は基本的に配達はしない。
だがこの周辺には大きなオフィスやスタジオが多くて、大量注文してくれる彼らだけは特別に配達をすることがあった。
「大事な客なんだよ。頼む」
「・・・ったく、しょーがねーな・・・」
ブツブツ文句を言う俺に、カイトが小さな声で囁いた。

20130718chapter14 (1)
「スタジオへの配達だ。リサがいるかもしれないぞ」
リサ、という名前1つで俺の心拍数は跳ね上がる。
なんだ、これ。これじゃまるで俺が・・・。

「はあ?あいつがいてもいなくても関係ねーよ」
「どうだか。お前は昔からわかりやすい奴だからな」
「うるせー」

20130718chapter14 (2)
カイトの訳知り顔を見てるのも腹が立つ。
俺は配達するコーヒーを入れたショッパーを手に取るとそのままスタジオへと向かった。






20130718chapter14 (5)
コーヒーの配達を届け終えた俺は、その場にリサがいないことに落胆していた。
今日はこのスタジオで仕事じゃないんだろうか。
ちょっとくらい顔、見たかったな。

・・・・・・・・・・。
完全にやばいことになってるな、俺。

20130718chapter14 (6)
カイトにはああ言ったものの、リサに会う度にどんどん自分の気持ちが大きくなっていくのがわかる。
友達宣告されても気持ちは治まらない。

そんなことを考えながら、俺はスタジオの廊下を歩いていく。

「離してっ!」
リサの声が聞こえた気がした。

20130718chapter14 (9)
おいおい・・・。会いたいからって幻聴か??俺もどうかしてるぜ・・・。

そう思った次の瞬間。扉の向こうからあのキザ男、ジョシュアの声が聞こえた。

20130718chapter14 (8)
「君がいないと俺は駄目なんだ。側にいてくれ・・・」
小さな声だったが、耳を澄ましている俺にははっきりとそう聞こえた。
幻聴じゃない。間違いなくこの扉の向こうにリサとジョシュアがいる。

20130718chapter14 (7)
しかもこの言葉のやりとりから察するに、ジョシュアがリサに迫っている状況なのは明白だ。

いてもたってもいられなくなった俺は扉を開け、部屋のなかへと足を踏み入れる。
その俺の目に飛び込んできたのは・・・・・。

20130718chapter14 (10)

ジョシュアとリサがキスをしているという光景だった。

20130718chapter14 (11)
「てめえ!何やってんだよ!!」
考えるより先に手が出ていた。

20130718chapter14 (12)
急な俺の登場に驚いた顔のジョシュアをリサから引き剥がし、思い切り殴るとキザ男はあっけなく床に倒れ込んだ。
「ジェイク!!何でここに・・・!」
リサの声が悲鳴のように聞こえる。そんなことより、今は目の前のこの女たらしをどうにかしてやらないと俺の気持ちが治まりそうにない。

20130718chapter14 (13)
「一体どういうつもりだよ。嫌がるリサに迫りやがって。とことん腐ったヤローだな」
ジョシュアは俺の言葉を聞きながら、それでも表情にはどこか余裕を覗かせている。
ムカつく奴だ。
「君には関係ないことだろう」
澄ました顔で平然と答えるジョシュアは俺の怒りに油を注ぐ。

20130718chapter14 (14)
「いいから立てよ」

こういう男は2,3発殴らないと状況が理解できないらしい。
そんな俺の剣呑な雰囲気を察したリサが俺の腕を後ろから掴んだ。
「ちょっと!ジェイク、やめて!!」

20130718chapter14 (15)
「お前が嫌がってるのに無理やり迫ってきたんだろ?!こういう男は甘く出てると付け上がるんだよ!」
「違うの!!無理やり迫ったわけじゃ・・・」

無理やりじゃない・・・?
それはリサも同意の上でのことだったってことか?
その事実がキスシーンを目撃した時よりも強い痛みが俺の心に突き刺さる。


20130718chapter14 (16)
「ジョシュア、行って!!」
俺が呆然としているとまるでジョシュアをかばうように、リサが叫んだ。
ジョシュアが部屋を出て行く姿を俺はただ指をくわえて見送ることしかできない。

20130718chapter14 (17)
「お前あの男はもう切ったって言っただろ?!あんな奴に付け入られたらまた傷つくだけだ」
「・・・・。分かってる。言われなくたって頭じゃわかってるわよ!!これ以上付き合っちゃいけないことくらい!!」

20130718chapter14 (18)
リサの顔がその切なさのせいなのか、悲しげに歪む。
その表情は俺の心を容赦なく抉ってくる。
そんな顔させる男と付き合ったって幸せにはなれないとわかっているのに、それでもジョシュアを諦めきれないのはリサの心の中のあいつへの想いがそれだけ大きいからだ。

20130718chapter14 (19)
「わかってんなら・・・もうやめろ」

20130718chapter14 (20)
「・・・・・ジェイクには分かってもないえないだろうけど。あたしがどれだけジョシュアに支えてもらったか・・・。この仕事をするのだってジョシュアがいなかったらここまでこれてなかった。いつだってジョシュアがいてくれたから頑張ってこれたの!!そんな簡単に諦めなんか・・・つかない!!」
リサが堰を切ったように叫び、そのまま部屋を飛び出していった。


20130718chapter14 (21)
「・・・そんな理由、わかりたくもねーよ・・・」
誰もいなくなったメイクルームで俺は一人、深いため息をついた。







モデルとして心機一転やる気を出したら、これが意外と面白い。
今まではただ指示されたことだけをこなしてきたけど、自分の頭で考えてその雰囲気に合うポージングを取る。それだけでも周囲のスタッフから「変わったね」「良くなった」と声をかけてもらえるようになった。

20130718chapter14 (23)
エマとのトラブルが原因でのことだったけど、こうなるとエマに感謝しなくちゃいけないかもしれないわね。
そんなことを考えて私は小さく笑った。

そんな余裕が生まれてきたのには理由がある。エマに奪われた雑誌のメインモデルよりも遥かにランクが上の仕事が来たからだ。
とある有名ブランドの香水のイメージモデル。
ただの雑誌モデルだった私からすればそれはモデルとしての格上げを意味している。
この仕事が成功すればエマとの差は確実になるはずだ。

20130718chapter14 (24)
「シャロン?食事は口に合ったかな?」
物思いにふける私をギルバートの声が現実に呼び戻す。

20130718chapter14 (26)
今日の食事で5回目のデートになるこの男は、私の厳しい男のチェックを乗り越えてきたなかなかの男だ。
自分で会社を興し、それが軌道にのっているらしく羽振りも大層良い。
顔も悪くないし、何より自分の実力でのし上がってきた男にありがちな「自分の自慢話」がほとんどなく女性の扱いもスマートなのが気に入っている。

20130718chapter14 (27)
「ええ。とっても美味しかったわ」
にっこりと笑顔で返すと、私の顔を眩しそうに見つめるその態度も好ましい。

20130718chapter14 (25)
「それにしても綺麗に食べるね。その細い体のどこに入っていくのか、ちょっと驚いたよ」
「こう見えて私沢山食べるんですよ」
そんなの大嘘だ。女なら誰でも知っている。
男との食事は全て綺麗に美味しく食べることで、その男の気分は格段に違ってくる。
細いけれども食事は美味しく食べる女が男は好きなのだ。
その男の好む細さを維持するためには、明日ジムで泳がなければいけないだろう。
面倒だが仕方ない。



20130718chapter14 (28)
「この間買い物していたらこれを見つけてね。きっと君に似合うだろうと思って」
食後のコーヒーを飲んでいるとギルバートがさりげなくテーブルに小さな包みを置いた。

20130718chapter14 (31)
その包みの柔らかいペパーミントブルーの色合いから、有名な宝飾ブランドであることがわかる。

20130718chapter14 (32)
「開けてもいい?」
「勿論」
男の承諾を取り、ゆっくりと包みを剥がしていく。
中から現れたのは最新作のダイヤモンドを贅沢にあしらったピアスだった。
雑誌に掲載されていた値段を思い出して、この男が私にかけた金額に満足する。

20130718chapter14 (33)
「素敵なピアス。ありがとう」
「気に入ってもらえたら嬉しいんだけど・・・」
私の表情を伺うような様子を見せるギルバート。
この時の対応が大層難しい。喜びすぎてもこの程度でいいのかと侮られるだけだし、全く喜ばないのも男の気を削いでしまう。
喜びながらも完全には満足していない様子を演じなくてはいけない。
そうすることによって、男の闘志は更に掻き立てられるものだからだ。

20130718chapter14 (29)
「私のために選んでくれたことが嬉しい」
そう言ってそのピアスをバッグの中にしまい込んだ。
プレゼント、そして5回目のデート。この男は私との関係にそろそろ結論を出そうとしている。



20130718chapter14 (35)
さて・・・どうしようか。
この男のことはなかなか良いと思ってはいるものの、まだ様子を見たい。
答えを出すにはもう少し時間が必要だった。

20130718chapter14 (36)
(男を舐めているとそのうち痛い目にあうぞ)
ふっとカイトの言葉を思い出して、私は慌てて浮かんできたカイトの顔を打ち消した。
私を試すような真似をしてきたあの男のことを何故今思い出すのか。
それに痛い目にあうのは馬鹿な女だけよ。

20130718chapter14 (37)
私は違う。上手く立ち回って一番条件のいい男を手に入れてみせる。
胸にふつふつと闘志に似た思いが沸いて来て私は目の前のギルバートに優しく微笑みかけた。





20130718chapter14 (38)
家まで送ると言ったギルバートの車に乗り込んだ私はさりげなく車をチェックする。
車には詳しくない私でも一目でわかる高級車だ。
以前私と待ち合わせした時には違うスポーツカーで来ていたから、車を何台かもっているに違いない。

20130718chapter14 (39)
「今日はどうもありがとう」
「いや、礼を言うのは僕の方だ。君といるといつも時間が経つのが早くて困るけどね」
運転をしながらそう言うギルバートからはいつもと違った雰囲気が立ち上っている。
いつ切り出すか、タイミングを探っているような表情。
その雰囲気が車内を覆い、私は口を噤んだ。

20130718chapter14 (40)
「ちょっとだけ時間を貰えないかな」
「・・・少しだけなら」
私の答えを聞くとギルバートはすぐに車を止めた。
その行動の早さからしてかなり焦っている様子が窺える。

20130718chapter14 (41)
「君みたいな素敵な女性ならライバルは多いことは分かってる。でも僕は他の男より君を大事にするよ。だから一度僕と付き合ってみないか」
その言葉と共にさりげなくギルバートの手が私の脚に伸びてきた。

20130718chapter14 (42)
この男・・・想像していたより女慣れしているかも。
それに「一度付き合ってみないか」という言葉も気に入らない。
私と本気で付き合いたいのなら、もっと全力で情熱的な言葉を使い口説くべきなのだ。
軽々しく誘われたことに私は腹を立てる。


20130718chapter14 (44)
「気持ちは嬉しいんだけど・・・」
そう言いながらそっとギルバートの手を脚の上から押しやった。

20130718chapter14 (46)
「私達もう少し時間が必要だと思うの。お互いに理解しあってからそういう関係になりたいわ」
断りながらも男の希望を打ち砕かないよう、私は細心の注意を払って言葉を選ぶ。
ギルバートも私の言葉から時間さえかければ望みはあると分かり、曇っていた表情が明るいものへと変わっていく。

20130718chapter14 (45)
「そうだね。君がとても魅力的だから焦ってしまったみたいだ」
照れたように言うギルバートの横顔を見つめながら、自分の思い描いた結末になったことに私は満足げな笑みを浮かべた。



                           chapter15へ続く

拍手お返事とSS 

  • 2013/07/16 16:35
  • Category: 雑記
こんにちは!やっと連休が終わった~~~~w
お休み中はほとんどPCをいじれないので、本当に辛いです・・・ww

今日はいつも通りのSSと拍手お返事になります^^

20130716SS (1)
IMHOさんのかっこいいポーズがまたまたリリースされていたので
撮影してみました♪
表情がすごく素敵^^

20130716SS (6)
背景は黒だけ、という手抜きっぷり(笑)
時間がないとこうやって誤魔化します。

20130716SS (5)
IMHOさんは立ちポーズの体のラインがとてもカッコイイ!!
女性のポーズもクールなものが多くて大好き^^

ブロ友のmirumomさんも新しいメンズのポーズを出されていたので、早速撮影を☆
最近メンズのポーズが充実してきて本当に嬉しいです♪

20130716SS (2)
この素敵ポーズの為に指を細くするスライダーをとうとう導入!!
やっぱりゴツくないほうが綺麗に見えます!!

20130716SS (3)
他にも自然でかっこいいポーズが沢山☆
ストーリーでも使えそうなナチュラルな感じなので、これからがんがん使わせていただきますね!!

こんな感じでよそ様のポーズを使うのが楽しくてなりません♪
自分でもブログ1周年記念でメンズポーズを作ろうと思ってはいるんですが・・・ww
1個だけまだ未完成ですが、なんとな~く出来ているのでちょっとだけお披露目。

20130716SS (4)
表情をどうするか・・・ですねえ~^^;
悩みどころww

ストーリーの更新は明後日になりそうです。
よろしければまた覗きにきてください~♪
ではでは^^

拍手お返事とSS(注:BLです)

  • 2013/07/12 19:47
  • Category: 雑記
こんにちは^^

今日はSSと拍手お返事です。
SSにはBL要素が含まれますので苦手な方は閲覧をお控えください!

20130712SS (3)
金髪の子は最近作ったキャラ。
可愛い子が作りたかったんです!

20130712SS (4)
黒髪の子も何度か調節して、とりあえずこれならいいかというところまで落ち着きました。

20130712SS (5)
イチャイチャも好きなんですが、こういうさりげないポーズも好き^^

タンブラー用に撮ったけど使わなかったSSをぺたぺた。
20130712SS (1)
え?これアウトじゃないよね?wwww

20130712SS (2)
結局この子も顎を細くしていつものバランスに変更しちゃいました。
やっぱりいつもの作り方が落ち着きます。

顎を変えると顔のパーツ全体のバランスも崩れてきちゃうので、なかなか難しい。

20130712SS S

20130712SS (7)
個人的にお気に入りのアルベルトとヨハン。
ヨハン(向かって右)の髪型をcoolsimsさんのものに変えてみたら
意外と似合ってた。

20130712SS (6)
悪い顔が似合うなあ(笑)
アルベルトはスーツとかの正装じゃないとなかなか似合わないのでちょっと困りものw

そしてアクセサリーのタバコを持たせるポーズなのに
CC入れるのを忘れてしまいましたww
ま、いっかw


ではではまた~♪

chapter13

  • 2013/07/10 16:20
  • Category: Story
トラブルに伴い、CC整理をした為登場人物のメイクやコンタクトが
一部変わっている箇所があります。
自分でもどこで落としたかわからないものも多くて^^;

見つけ次第元のCCに戻していこうと思ってます。

では本編どうぞ~~^^




20130710chap13 (1)
本社に提出する先月の売り上げ報告をまとめながら、私はため息をついた。
売り上げ目標はいったものの、その売り上げの半分は自分の売り上げでカバーしている状況だ。
あの問題児エリーの売り上げはその前の月とほとんど変化のない最低の数字だった。

20130710chap13 (2)
このままでは自分の首を絞めるばかりだ。
早く何とかエリーや他のスタッフが売り上げを上げられるようにしなければと焦るものの、最近の子は「お給料が貰えればそれでいい」とばかりにやる気がない。
こちらが一生懸命に接客スキルを教え込もうとしても、メモさえしない。
何とかしなければと思いつつも、時間ばかりが過ぎていく。

20130710chap13 (3)
痛む頭を抱えてうつむくと、ふと1週間前のレイとのキスを思い出してしまった。

あんなキス。その場の雰囲気に飲まれただけ。
レイは最初からふざけてキスをしてきただけだって私にもわかる。
だってあの男は間違いなく遊んでいる男だから。女の扱いなんか心得たものだろう。

20130710chap13 (4)
気にするだけ、無駄なことなんだ。
そう思いながらも心のどこかでレイを意識し始めていることに気が付いてしまう。

バカみたい・・・。
これがああいう遊び人の手練手管だっていうのに。

20130710chap13 (6)
「店長!お客様が来てます。マークさんていう方」
スタッフの声に私の意識は現実へと引き戻される。
「マーク・・・?」
聞き覚えのない名前だ。お得意様の名前なら完璧におぼえているはずなのに。

20130710chap13 (7)
「この間見えた銀髪のハンサムですよ!」
銀髪、という言葉に私の記憶が蘇る。
2,3日ほど前にふらりと現れたお客で、うちで一番の高級ソファを検討していた客だ。
一通りの説明を終えた私に「もう少し他でも検討していいだろうか」ととても丁寧な態度で好感を持ったことを思い出す。
その客が戻ってきたということは・・・。

私は急いで売り場へと向かった。





20130710chap13 (8)
「いらっしゃいませ。お待たせしてしまって申し訳ありません」
美しい銀髪の男は私の姿を見て、柔らかな笑顔を浮かべる。

20130710chap13 (11)
端正な容姿と上品な物腰。身に着けているものも派手ではないが、一目で一流品だとわかる。
特にジャケットの素材は高級品にしかだせない、しっとりとした風合いだった。
時計や靴だけに重点的に金をかけるのは成金のやることだ。その点この男からはそういった隙を感じない。
これで好感を持たない女はいないだろう。

20130710chap13 (10)
「こんにちは。色々考えたんだけど、こちらのソファをいただくことにしたよ」

20130710chap13 (9)
「ありがとうございます」
落ち着いた声音が耳に心地よく響く。
何の仕事をしているんだろう?お金をもっているところからすると、それなりに地位のある男なのだろう。
そこまで想いを巡らせてから、余計な詮索はいけないと自分を戒める。
でもそんなことをついつい考えてしまうほど素敵な男性だ。



20130710chap13 (13)
「他の店も見たんだけどね。君の丁寧な説明がとても良かったんだ」
配送伝票に住所を書きながら、マークさんが言った。

20130710chap13 (12)
接客をお客に褒められることは多々あるけれど、やはり嬉しいものだ。
製品に+αの付加価値をつけることができたという嬉しさに心が躍る。
「そう言っていただけるととても嬉しいです」

20130710chap13 (14)
こういう時さりげなく販売員を褒める男は食事に誘ってきたりすることがある。
今までお得意様以外そういう付き合いを断ってきていたけど、この人に誘われたら付き合うのもいいかな・・・なんてことを考えてしまう。
でもそんな私の妄想をよそに伝票を書き終えたマークさんは私を誘うことなく店を出て行った。

20130710chap13 (15)
自意識過剰なのよ、貴方。ちょっと褒められたくらいでいい気にならないの。

マークさんの消えていく背中を見つめながら私は自分自身に言い聞かせた。







シャロンさんの中で何かが変わった。

20130710chap13 (16)
何が、とはうまく言えないけれど今まで感じなかったモデルとしての強い意志のようなものを隣でポージングしていても強く感じる。
テレビCMの仕事を奪い返して、雑誌の特集記事のメインモデルの座も取った。

20130710chap13 (17)
それから10日ほどしか経っていないはずなのに、シャロンさんは周囲にもはっきりと分かるほどの変貌を感じさせた。

「シャロン、なんだか随分良くなったな」
「ほんと、ほんと。前は言っちゃ悪いけど綺麗なだけのお人形さんだったのが、写真からも情感っていうの?そういうのを感じさせるようになったよね」

20130710chap13 (18)
スタッフたちの囁き声が忌々しいほどに耳に届く。
シャロンさんを褒める言葉を聞けば聞くほど私の中の焦燥はどんどん肥大していくのだ。

20130710chap13 (19)
私がモデルを始めたばかりの頃、同じモデルクラブに在籍していたシャロンさんに強く憧れていた。
綺麗で、可愛くて、それでいて媚びない強さがあるシャロンさんは何の取り得もない私にとってとても眩しい存在で。
いつかこういうモデルさんになりたいとがむしゃらに努力してきた。
そしてようやく同じ土俵に立てた頃に私の想いは少しずつ変化してきていた。

20130710chap13 (20)
私にもシャロンさんを越せるかもしれない。
シャロンさんに負けたくない。
絶対に勝ちたい。

憧れだった人を越した時にきっと新しい何かが見える気がして、私は同僚の陰口など物ともせずモデルを決める決定権がある人にとことんゴマを摺ってきた。
「枕営業」と揶揄されようとも、それでシャロンさんを越せるのなら平気だった。
そしてようやくシャロンさんを越せると思っていたのに。

20130710chap13 (21)
モデルとしての才能。美貌。強さ。どれをとってもやっぱり私はシャロンさんに勝てないのだろうか。
いや、絶対に負けない。負けるわけにはいかないんだから。
そう決意しながらもいつか足元をすくわれそうな得体の知れない焦りが私の心から消えなかった。






20130710chap13 (22)
やっと今日の仕事が終わり、私はテーブルの上に散乱した化粧品を一つ一つ丁寧に自分のコスメボックスの中に入れていく。
仕事でジョシュアとバッティングすることがあっても、もう以前ほどの動揺はなくなった。
現に今日もカメラマンはジョシュアで、私はにこやかに挨拶できたほどだ。

20130710chap13 (23)
これもきっとジェイクのお蔭かな。
気落ちしている私を心配してあれこれと遊びに誘ってくれたり、気にかけてくれたり。
大好物のフルーツタルトを持って帰ってきてくれることもあった。
ホント、お人よしなんだから。

ジェイクのことを考えると自然に顔が綻んでしまう。
出会いは最悪だったけど、いい友達になれそうなそんな予感がする。


化粧品をボックスに入れ終え、テーブルの上を掃除しているとメイクルームのドアが外からノックされた。大方モデルが忘れ物でもしたんだろう。



20130710chap13 (24)
「はい、どうぞ~」
私はそう答えたまま、テーブルの掃除を続けた。
背後でドアの開く音がする。
「リサ・・・」
何度も聞いたその声に私は思わず顔を上げる。鏡の中でジョシュアとの視線が絡まった。
もう大丈夫だと思ったばかりなのに、狭いメイクルームに二人きりというシチュエーションが私の胸の動悸を激しくさせる。

20130710chap13 (25)
「君を傷つけることばかりして本当にすまないと思っている。許して欲しいんだ」
後ろ手に扉を閉めながら、ジョシュアが切実な目を向けてくる。
許す?何を?
他の女と付き合ってたこと?
それとも私ではなくてその女と結婚すること?
私を騙そうとしていたこと?

20130710chap13 (26)
頭の中ではそんなドス黒い感情ばかりが浮かんでくる。
気持ちに整理をつけ始めたとは言え、どこかにジョシュアを好きだという気持ちが残っていて。
だけど。

20130710chap13 (28)
「許すも何も・・・。もうジョシュアとは終わったことだもの。いいの」
いつも流されていた自分の口から出たとは思えないほど強い否定の言葉に、自分自身安堵する。
大丈夫。どんな甘い言葉を言われても私はジョシュアを振り切れる。

20130710chap13 (27)
「モニカとは別れようと思っていたんだ。君のことを本気で愛していたから」
本気で愛していた、という言葉が胸を突く。
だめだ、こんな口からでまかせにほだされちゃいけない。
本気で私を選ぼうとしたなら何故モニカと結婚するのか。ジョシュアの言葉はもう信用できない。

20130710chap13 (30)
私の瞳にはそんな気持ちが現れていたのだろう、ジョシュアは厳かに言葉を続けた。
「モニカは妊娠しているんだ」

20130710chap13 (29)
妊娠・・・?
別れを告げられたときと同じ位の衝撃が私の心を激しく揺さぶる。
モニカのおなかの中に、ジョシュアの子供が・・・。

20130710chap13 (31)
「彼女とはもう長い付き合いだ。男女の関係もほとんどなくなってた。でも・・・彼女からどうしてもと迫られたその1回で妊娠した」
男が他の女と関係を持つときの常套句。
(彼女とはもうそんな関係じゃないよ)
自分の身にドラマで聞いたようなセリフが降りかかるとは思ってもみなかった。

20130710chap13 (32)
「自分の子供を妊娠したモニカを捨てるようなマネは俺にはできなかったんだ。本当にすまない」
「分かったわ。モニカと子供を守っていってあげて」
ジョシュアが私に何を望んでいるのかなんてわかっている。
のっぴきならない状況になってしまったのだから、理解して欲しい。そして今まで通り俺と付き合っていて欲しいということなのだろう。
でもそんなことできるわけがないし、する気もなかった。
モニカが妊娠していると聞いたらなおさらだ。


「それじゃ」
ジョシュアの横をすり抜けてメイクルームから去ろうとする私の腕を後ろから強くジョシュアが掴む。

20130710chap13 (33)
「・・・っ?!離してっ」

20130710chap13 (34)
「俺は・・・君のことを愛している。勝手なこといってるのは承知の上だ」
ダメだ、これがジョシュアの手口なんだから。そう思いながらも私はジョシュアの瞳の強さから目が離せなくなる。
強く掴んだ腕も、それだけ私のことを想ってくれている証のような気がして・・・。


気が付くと私の全身の力が抜け、ジョシュアに抱きしめられていた。

20130710chap13 (35)
「君がいないと俺は駄目なんだ。側にいてくれ・・・」
この男は身重の婚約者がいる。私と付き合いながらもなかなか別れてはくれなかった。
どう見たってジョシュアに同情する点はないし、このまま流されたら間違いなく苦しむのがわかっているのに。
ジョシュアの掠れた切実な声が私から思考力を奪う。

20130710chap13 (36)
もう・・・何も考えたくない。
このままジョシュアに流されてしまいたい。
考えれば辛いだけだもの・・・。

20130710chap13 (37)
ジョシュアの顔が近付き、私は瞳を閉じた。



                         chapter14へ続く

拍手お返事とSS

  • 2013/07/08 15:32
  • Category: 雑記
こんにちは~!

起動しない・ランチャーが不安定など大変だった先週ですが、うちのPCになじんだ?のか
ほぼ100パーセント今まで通り起動するようになりました!
ヨカッタヨカッタ・・・!

先ほど久々に配布シムアレンをUPしました。
配布シムはあまり個性的な顔にしないように気をつけているので
自分の好みにメイクできなかったりするんですよね。
なので、配布シムを自分の好きな感じにメイクとコンタクトを変えてみました。
(造形は弄っていません)

20130708SSS (3)
ネコ目が好きです!
同じ顔でもCC変えるだけでだいぶ雰囲気かわりますね^^

20130708SSS (1)
ごつい指を見る度に指を細くするスライダーを導入しようと思うのに
いつも忘れてしまいます。
デフォで調節できればいいのにな~~

20130708SSS (2)
スキンの影響でおなかに毛が(笑)

20130708SSS (4)
前回作った子を微調節したので、一緒に撮影してみました。

20130708SSS (5)
この子何度弄ってもバランスがおかしい気がしてしまう・・・ww
唇の色味が白っぽすぎるのかなあ~。

そういえば来月でこのブログも1周年になります^^
こんな自己満足ブログにきてくださっている方に何かお礼ができたらいいなあ。

今ちょっとポーズ作製熱が下がっているので、ゆっくり8月までにメンズポーズパック2でも
作ってみます。希望者のみの配布になりますが、ディーノも配布予定でおります♪

いつもながらとりとめのないことばかり書いてしまってすいませんw
ではではまた^^


配布シム アレン

久々の配布シムUPです。

タンブラーの方に女の子の配布シムを1名UPしてあるのですが、こちらの
記事を作り直すのがちょっと面倒なのでwもしご興味ある方はタンブラー
覗いてくださると嬉しいです。

20130708allenSS (2)

アレンという男の子です。
前回配布予告したシムが納得いかなかったので、少しだけいじりました。

20130708allenSS (3)
今回ランチャーがうまく働かず、savedsimsファイルのみとなってます。
導入の際にはご自分のsavedsimsフォルダ内に入れてください。

20130708allenSS (1)
CCは全て抜いた状態です。

SSのアレン使用CC
skin: ESkin-nATURAL+MIX
hair: Anto 33 Converted
eye(contacts): NSeyes
eyeshaow: Susan372's Smokey Eyeshadow For Male v2TS3W 2013-07-08 12-14-25-248色味

eyebrow: E-eyebrowsThiTS3W 2013-07-08 12-13-37-377


eyeliner: New year Collectionの中のアイライナーだと思います。TS3W 2013-07-08 12-14-38-111

リップ・チークは使用しておりません。
お好みのCCでカスタマイズされてください。

20130708allenSS (4)
注意:カスタムスライダーを多用しております。こちらの記事にあるスライダーを導入していない状態だとキャラを正しく再現できない可能性があります。
今回特に髪型にあわせてheadshapesliderで顔を縮めています。


20130708allenSS (5)
この状態でsavedsimsファイルを作っております。

アレンのDLはこちらからどうぞ♪

Download

何かありましたら拍手コメントよりお願いします。

拍手お返事

Thank you for clap


頂いた拍手コメントはこちらにてお返事させて頂きます。
時間が経過した拍手コメントお返事はスペースの関係上、勝手ながら順次削除していく予定です。

いくつかの記事にコメント下さった方にはまとめてお返事を書かせてもらいました。

☆4/3にコメントくださった ブラウンさん☆

こんにちは♪またコメント頂けてとっても嬉しく思っております!コメントいただけるのは
ブログをやっていて一番のご褒美☆なんですよ~^^

服CCやポーズの選別は大変ではあるんですけど、mod漁りが趣味なので
楽しいです(笑)
シムズ4に人気が移行してしまった今でも可愛い服を作ってくれる方がいて
早くうちのシムに着せたい!!とワクワクしてしまう始末w
コーデとか適当なんですが、楽しみにしてくださっていると聞いて
もっと頑張らなくちゃ~~と嬉しい悲鳴ですw

今日二年ぶりに更新しましたがとても楽しかったので
完結まで何とか持っていきたいなと思っています。
今後ともどうぞよろしくおねがいします~^^
コメントありがとうございました!


レス不要で拍手コメくださった方、拍手ポチしてくださった方もありがとうございました^^

アイランドパラダイスレビュー その1

こんにちは!!アイパラ導入でトラブり、丸2日シムズをプレイするためにかかりきりでした^^;
バグが多いよ~とは聞いていたのですが、まさかプレイする前でこんな大変な思いをするとはー!

今は普通どおりプレイできてはいるものの
アイパラ&パッチ1.55を当てた直後からModsフォルダを抜いても起動しなくなり
結論として

①シムズを再インストール
②DCcasheもおかしく、ランチャーに赤い線が走ってしまう為sims3packを全部!
再インストール

以上を経て若干起動が不安定ではあるものの、プレイ可能に。
でも②が痛かったな~~;;最初の方のCCを保存してなかったからこれから
ゆっくりDLしなおしのものが色々とありますww
でもこういう機会がないと整理しないし。と思いながら自分をナットクさせておりますw

ではアイパラのレビューへGO!!

20130705SSrevew (33)
レオ「あ、人魚?!」

20130705SSrevew (34)
レオ「・・・・・・・」

20130705SSrevew (35)
エリク「どうだ?セクシーだろ?俺の人魚姿」

20130705SSrevew (36)
レオ「筋肉人魚・・・。まじきめーwww」

すいません、アイパラ始めたら絶対エリク人魚をやってみたかった(笑)
予想通り、気持ち悪かったねwww

今回のレビューのメンバーは気ままなプレイ世帯の、エリク+ジン+聖司+エリクの双子の弟レオの4名です!

20130705SSrevew (13)
あ、忘れてた!
ブサ犬(ブサカワですらないw)のルルもいるよ~~v(@∀@)vィェ~ィ

20130705SSrevew (2)
アイパラといったらやっぱりボートハウスだよね!!ってことで
適当な大きさのボートハウスをちょこっとだけ内装チェンジ。
時間なかったんで、小物とかはおいおい置いていきます!

折角海が目の前にあるというのに、まったり過ごし始める4人。

20130705SSrevew (1)
聖司は意外とルルと仲良しみたいです。
お膝の上でへそ天するルル、可愛いな♪(顔はブサだけども)

20130705SSrevew (9)
勝手に合流してきた弟のレオにちょっとご立腹のエリク。

エリクと違って女子のモテるからやっかみもあるんじゃないかと(笑)

レオ「兄貴~~!別に俺が一緒に暮らしたっていいだろー」

20130705SSrevew (10)
エリク「お前はそうやっていっつも俺に頼ってくるのやめろよ!だいたい映画俳優になるとか息巻いてただろ!それはどうしたんだよ?」

レオ「あー・・・下積みがメンドクセーっつーか・・・ほらー俺って才能ありすぎてすぐに干されちゃうんだよ!出る杭は打たれるってやつ??」

20130705SSrevew (11)
エリク「・・・そうだったのか・・・。お前も辛い想いをしてきたんだな・・・。俺くらいお前を甘やかせてやらねーといけねえよな。たった一人の兄弟なんだし」

レオ(情に訴える作戦成功!!兄貴は相変わらずチョロイもんだぜwww)

面倒見のいいエリクはきっと小さい頃からこうやってレオに丸め込まれてきたんだろーなww

20130705SSrevew (12)
聖司(あいつ、正真正銘のバカだ・・・)

せーちゃんの冷ややかな目線が((*´∀`))ヶラヶラ

20130705SSrevew (3)
とりあえずは海に潜るためにシュノーケリングでレベル上げ。

20130705SSrevew (4)
レオ「ダセーシュノーケリングなんてやってられっかよwwww」

20130705SSrevew (5)
一人でウインドサーフィンを楽しむレオ。
かなり遠くまで行ってたけど、大丈夫か??

20130705SSrevew (6)
なぜか帰りは普通の「泳ぐ」になってて ショボ━(´・ω・`)━ン なレオ(笑)
相当な距離泳いでたんで、運動スキルあがってよかったねww

20130705SSrevew (7)
夕焼けがすごく綺麗~~!
今までもライティングMODは導入してたんですが、ブロ友のminkさんのSSがあまりに綺麗だったのでライティングMODをマネしてしまいましたw
Environment Lighting Tweaks v4.0 & v5.6.55 GOLDというMODです!

20130705SSrevew (14)
レオはエリクの顔がベースなので、こうして並べると似てるなww
あんまり顔の造詣もいじってないから当然なんですけどね^^
エリク、なんかエロ目なんだけど(*≧m≦*)プププw

20130705SSrevew (16)
自宅周辺でシュノーケリングしてレベル上げもめんどくさくなってきたので
ダイビングスキルを上げる授業を全員で受けにいきます。

20130705SSrevew (31)
エリクはセレブレベル1。
レベル1らしいしょっぱい値引きですな~w

20130705SSrevew (20)
翌朝。おなかのすいたレオは皆の為にワッフルを作ります。

20130705SSrevew (21)
黄金色の日の出と海を楽しみながらの朝食。
いいなあ~~!こんなとこでご飯食べたら美味しいだろうなーーー

20130705SSrevew (23)
エリクも起きてきて朝ごはんです。

エリク「せーちゃん、メシくったらスキューバいこうぜ!」

聖司「はいはい」

スキューバのレベルがエリクと聖司だけ2になったので、一足お先にスキューバデビュー。

20130705SSrevew (26)
みなさんのブログで拝見してましたが、自分のPCで海に潜れるのは楽しいですねーー!!

20130705SSrevew (27)
エリク、貝とか見てる場合ちゃうよーーーw
目の前に人魚いるってのにww

20130705SSrevew (29)
せーちゃんは洞窟の中を探検してみます。
でもレベルが足りないとかで何もみつからなかった・・・w
レベル上げてリベンジしたいなあ!

20130705SSrevew (32)
ここだけキャプチャソフトのSSですいません^^;
魚をクリックすると「捕まえる」というアクションができるのですねー!

一方その頃のレオは・・・

20130705SSrevew (22)
外に設置したシャワーを使ってたwww
マッパとは勇気あるなあ(笑)

20130705SSrevew (24)
ブロ友のmomoichigoさんの記事でこの「火渡り」というものが新しく追加になっているのを
知り、早速エリクにやらせてみました!!
炭の上を歩くみたいですねwwしかも温度調節(高温、超高温、あともう1つあったけど忘れたw)
できるんです。

勿論エリクにやらせるからには・・・超高温以外ありえないよね!!(鬼ww)

燃えるのを期待したのに・・・何事もなく終了。お前空気読めよ(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!

20130705SSrevew (25)
無事やり終えたときのこのドヤ顔・・・。
むかつくわーー(笑)

次はもっといじめてやるから覚悟してろよww
ってことで今回はここまでです!レビューは不定期にUPしていくつもりなので
コメントなどは気にせずお願いします^^



KEWAI-DOUさんの新しい髪型が出てたので、テンション上がりキャラメイクもしちゃいました♪

20130705SSrevew (8)
ちょっと唇がぷっくりしすぎたかな~??
でも楽しかったからよしとします^^


ではではまた!!

トラブル発生中!

  • 2013/07/04 12:41
  • Category: 雑記
こんにちは!

前回の記事へのコメントお返事が遅れてしまって本当にごめんなさい><
実はアイパラを導入してから、シムズ自体がおかしくなってしまい
現在その対応に追われております。ゲームのバグ云々ではなくて起動しなくなっている感じなので
その原因を探ってます;;

頂いたコメントにはしっかりとお返事をしたいと思っているので
お返事は落ち着いてからさせて頂きますね!


パッチ1.55&アイパラ本当に怖いwww(私の環境下だけだと思いますがw)

追記

おかげさまで何とかプレイできるようになりました。ランチャーが不安定なようで
起動しないこともありますが、とりあえずは何とかなった~・・・良かったw
拍手コメから声をかけてくださった方、ありがとうございました^^

chapter12

  • 2013/07/02 17:44
  • Category: Story
こんにちは!

ストーリー更新にはちょっと早いのですが、ブロ友の皆さんの記事を拝見していたら
アイパラをやりたい熱が抑えきれずストーリー更新後にアイパラをやろうと思っております♪

パッチ更新・インストール作業が面倒ですが・・・
早くやりたいですね~♪

ではでは本編スタートです!




掴んだシャロンの手が小刻みに震えているのがわかる。
それだけを見てもシャロンが俺をコントロールできると思っていたことが窺えた。
俺に声をかけてきたこともエマに対する対抗心からだろう。
自分の行動1つで何もかも思い通りになると信じているその浅はかさに腹が立つ。

20130702SSchap12 (1)
「ちょっ・・・!何するのよっ・・・」
俺がシャロンの首筋に唇を寄せると、慌てた声でシャロンは抗議する。
「誘ってきたのはそっちだろ」
思ってもいないことを言葉に載せる。こういう女は多少痛い目を見ないとダメだ。

20130702SSchap12 (2)
「誘ってなんかないわよ!勘違いしないでっ!」
こんな状況でも強気なシャロンの瞳だったが、その奥に恐怖を感じているのがよくわかった。
これくらいにしておくか。

20130702SSchap12 (3)
「俺がその気だったらどうなってたと思う?こういうことをするのはもう辞めろ」
そう言うと押さえていたシャロンの手首を開放した。
「・・・・」
シャロンはただ悔しそうに俺を睨みつける。

20130702SSchap12 (4)
「前に警告しただろ。男を舐めてると痛い目見るって」
「私がどうしようと勝手でしょ!いちいち偉そうに言わないでよ!!」

20130702SSchap12 (5)

そういい捨てるとシャロンは部屋から飛び出して行った。




20130702SSchap12 (7)
自分から仕掛けておいて、操れないとなったらその態度か。
勝手な女だ。
そう思いつつも、シャロンの行動にどこかなげやりなものを感じて俺は完全にシャロンを憎むことができない。

20130702SSchap12 (8)
シャロンは色々な男と遊んでいるとジェイクから聞いてはいたが、男に溺れるタイプにも見えない。それどころか言動の1つ1つに男に対する蔑みや嫌悪感を感じることがある。
そこまで考えてふと俺は気が付く。

20130702SSchap12 (9)
女に対する不信感を抱く俺と似たもの同士なのかもしれないと。







20130702SSchap12 (24)
「あー疲れた。お前買い物長すぎ」
「だってどれも可愛いんだもん。迷っちゃう」
買い物に行くリサに付き合って欲しいと言われてホイホイ着いていった俺は店で1時間以上待たされた。
とにかく長い。長すぎる。
大体女の買い物っつーのは、「これを買う」って目的がないのが長すぎる原因だと思う。

20130702SSchap12 (25)
店頭に並べられた服や靴をあれこれ弄り回し、試着しまくる。
一度前の彼女に文句を言ったら「それが楽しいから買い物に来てるんじゃないのっ」とやり込められて以来、俺は女の買い物には付き合わないことにしていたのに。
それでも着いてきてしまったのは・・・・。


20130702SSchap12 (26)
「ここのケーキ、あんまり美味しくないね。ジェイクの作ったやつの方が美味しい」
休憩しているカフェで頼んだケーキを頬張りながら、小声で言うリサ。
こうして打ち解けてみるとリサは素直で女の子らしいところが沢山あって。
いちいちそれに俺はドキドキしてしまうのだ。

20130702SSchap12 (27)
「なあ」
「うん?」
ずっと聞きたくて我慢していたことを俺は言葉にのせる。

20130702SSchap12 (28)
「あのジョシュアって奴とちゃんと切れたのか?」
「あー・・・。うん、もう大丈夫。ちゃんと本人にもきっぱり言ったしね」
そう答えながらもどこか寂しそうな表情に俺の胸は痛くなる。

20130702SSchap12 (29)
あんな奴の為にそんな顔すんなよ。
お前を騙す気満々な奴だったんだぞ。

・・・・つーか俺。
嫉妬してるみたいじゃねーか、これじゃあ・・・。


20130702SSchap12 (31)
「ジェイクは彼女とかいないの?」
「今はいない。仕事が不定期だから中々続かないんだよ」
「あーわかる。私の仕事もお休みとかカレンダー通りじゃないし、そうなると続かないよね。会える時間も限られちゃうから」

20130702SSchap12 (32)
「でも女って常に新しい恋したいーとか言ってんじゃん。お前もそういう類?」
さりげなく俺は探りを入れてみる。

20130702SSchap12 (33)
「んー。どうかなあ。けっこうしんどい想いしたし、恋愛はお休みしたいかも。彼氏いなくてもジェイクみたいな友達がいればいいしね」


20130702SSchap12 (34)
友達・・・・かよ。
リサの言葉に半端なく凹み、俺はため息をついた。








20130702SSchap12 (10)
新刊の打ち合わせを終えた俺は近くにあったカフェで休憩していた。
コーヒーを飲みながら俺はぼんやりと昨日の夜のことを思い出す。
ほとんど衝動的にカレンにキスしてしまったあの瞬間のことを。

20130702SSchap12 (11)
そしてキス程度のことに自分の心がこれだけ揺れているとは。
そんなことを感じるのはあの女以来だ。

20130702SSchap12 (12)
あの女・・・・サラのことはもう思い出したくもないことだった。
それなのに、カレンといるとサラに感じた想いと同じ種類の感情が突然沸いてきてしまう。
それは嫌でもサラを思い出させる。


もう四年も前なるだろうか。駆け出しの絵本作家だった俺の一番のファンだといつも俺を支えてくれたサラ。いい加減な恋愛しかしてこなかった俺が本気で惚れた女。

20130702SSchap12 (36)
そしてサラも俺に深い愛情を注いでくれた。俺達は本気で愛し合い、将来を誓っていた。
永遠に続く恋心など作られた話の中だけだと思っていた俺が、サラにだけは永遠を信じることができた。

20130702SSchap12 (35)

だがその永遠は一人の男によってあっけなく崩された。



20130702SSchap12 (13)
「レイ。久しぶりだな」
ぼんやりと考えごとをしていた俺に声がかかる。絶対に忘れることのできないその声に俺は頭を上げた。
俺とサラの永遠を壊した張本人・・・マークが立っていた。


その姿に俺は弾かれたように席から立ち上がった。

20130702SSchap12 (14)
「・・・何でここにお前がいるんだ」
同じ街で暮らしているせいもあって、何度か姿を見かけたことはあった。だがこうして言葉を交わすのはサラとのこと以来だ。昔と変わらない余裕たっぷりな笑顔が俺を苛立たせる。

20130702SSchap12 (15)
「ここの奥が俺の住居兼アトリエなんでね。久々に会ったっていうのに随分つれない態度だな」
マークとは小さい頃から何をするにも常に一緒だった。所謂幼馴染ってやつだ。
画家になりたいという夢を実現させ、今やマークの絵は有名で高値で取引されるほどになっている。
こいつを信じてた。ずっと。
だからこそ俺は将来を誓ったサラをマークに引き合わせた。

20130702SSchap12 (17)
結果としてマークはサラを俺から奪い、しばらくするとまるでおもちゃに飽きたかのように手酷くサラを振った。傷心のサラは街にいることもできないほど傷つけられ、この街から姿を消した。

そんな男がどうして俺に平然と話しかけることができるのか、俺は理解に苦しむ。

これ以上こいつと話しても苛立つだけだ。
俺はマークの横を通り過ぎる。

20130702SSchap12 (18)
「新しい女とはうまくやってるみたいだな。黒髪の美人だ」
マークの言葉に俺は歩みを止めた。カレンといるところを見られていたのか。
「俺の女じゃない。ただのルームメイトだ」

20130702SSchap12 (19)
「・・・それにしては随分と楽しそうな様子だったがな」
こいつは一体何が言いたいんだ?マークの考えていることが掴めず俺はマークの顔を睨みつける。

20130702SSchap12 (20)
「勝手な想像もいい加減にしろよ」
「そうか。それならいいんだ。あの黒髪の・・・カレンか。俺の好みだ」
何故カレンの名前を知っているんだ?
こいつ・・・調べ上げたとしか思えない。
一体何を考えている。

20130702SSchap12 (21)
「カレンに手を出すな」
低い威嚇するような声で俺はマークに言った。それでも奴の笑顔は崩れない。
「お前とは何の関係もないんだろう?だったら彼女次第じゃないのか」
「お前はどうせ飽きたら捨てるんだろうがっ!!サラの時と同じようになっ!!」
堪えてきた怒りがマークの挑発によって爆発するのが分かる。


20130702SSchap12 (22)
マークは怒りに震える俺を楽しげに見つめ、そのまま何も言わずに背を向けた。

20130702SSchap12 (23)




                          chapter13へ続く




レイがカフェで休憩しているSSが1枚思い切り空気イスになってますが、スルーしてやってください^^;

最後まで読んでくださってありがとうございました!

さてさて~ではアイパラの準備にとりかかりたいと思いますっ

20130702SSchap12 (37)
兄も弟もうざったいエリク兄弟でした(笑)
ではまた^^

拍手コメントお返事&キャラメイクSS

  • 2013/07/01 16:52
  • Category: 雑記
こんにちは♪

最近ずっと男の子ばかりSS撮っていたせいか、女の子のSSが急に撮りたくなりました。
ブログのTOP SSも女子ver.に変更です。
やっぱり女の子は撮影してて楽しい~~~♪

今日はキャラメイクSSと拍手コメントお返事です^^
いつも拍手コメント本当にありがとうございます~!励みになっております☆

20130701SS (1)
女の子が作りたい熱が高まり、眉毛太目の女の子を作ってみました。
可愛い髪型が多いので、女の子作製は本当にテンション上がりますw

20130701SS (5)
男の子も一人作ってみました。
いつも顎の幅を削りすぎてしまうので、今回は意識してあごをしっかりめに。。。
いつもとバランスが違うのでちょっと違和感がww

20130701SS (4)

20130701SS (3)
何度もバランス調整をしていると、どんどん崩壊していくことがよくあります(笑)
最初の方がよかったよね、みたいなww

男の子は妥協できない分、本当に難しくてちょっとしんどいです(爆)
完成したときは嬉しいんですけどね~!

また色んなキャラを作ってみたいな^^
ではでは~~ノ

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Loveflower888

Author:Loveflower888
modで色々キャラメイクできるPCゲーが好き。特に綺麗な男子を作るのが趣味。シムズ3がメインですがskyrimの記事も載せています。
今後はまったり更新。気ままにUPしていきます。

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