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chapter4

  • 2013/04/30 15:36
  • Category: Story
「で・・・ジョシュアは他の女と結婚するわけね」
カレンの言葉にゆっくりと頷く。一晩家を空けて二人に心配をかけてしまった私は、二人に事の顛末を話さざるを得なくなってしまった。

20130430SS3 (1)

「良かったじゃない。これであの男とはさっぱり別れられるんだし」
ジョシュアとの事を反対していたシャロンが事もなげに言う。
「でも・・・別れるとは・・・ジョシュアも言ってなかったし・・・」
私は馬鹿だ。そしてジョシュアはずるい男。
分かっている。
でもはっきりとした別れを口にしなかったことに、心のどこかで安堵している。
まだジョシュアのことが好きだったから。

20130430SS3 (3)

「ちょっと!リサ、あなたまさか不倫するつもりじゃないでしょうね?」
恋愛に関しては3人の中で一番のロマンチストなカレンが眦を吊り上げる。
私だって不倫なんかしたくない。
このまま綺麗に別れるのが一番いいって頭ではわかっている。
だけど、理性ではコントロールできない強い想いが私を支配するのだ。

20130430SS3 (4)

「ジョシュアが結婚しても関係を続けたら奥さんから慰謝料請求されるかもよ」
何も答えない私にシャロンが冷水を浴びせるような言葉を吐く。

フリン。イシャリョウ。
なんて禍々しい言葉だろう。
ドラマの中だけだと思っていた言葉が自分に降りかかってくるなんて想像もしてなかった。

20130430SS3 (5)

「一番馬鹿を見るのはリサ」
「分かってる!ちゃんと別れるから・・・。もうこれ以上言わないで!」
可憐な容姿をしているのに、誰よりも辛らつなことを言うシャロンに耐え切れず私は思わず俯いてそう言った。
私のことを思って言ってくれる言葉だというのは分かっている。
でも今の私にはシャロンの言葉は強すぎるのだ。




20130430SS3 (2)

私の言葉に俯いてしまったリサを見つめながら、小さくため息をついた。
リサはいつでもまっすぐで人を疑うことを知らない。
そんなリサのことを私はいつも羨ましく思っている。
だけど、まさかジョシュアのことを本気で好きだったなんて。

この業界にいる人間ならジョシュアが遊び人だということは皆知っていることだった。
モデルや撮影スタッフ、声をかけられた女が何人もいた。

20130430SS3 (14)

リサには言っていないが私も何度か誘われたことがある。
リサとつきあっていて、私とリサが親しいのを知っていながら声をかけて来るジョシュアの面の皮の厚さ。私は心底あいつを軽蔑していた。

そんな図々しい男のことだ。
結婚したからといってリサときっぱり別れるとは思えない。
結婚をしたからこそ余計に意地汚くリサに執着するのではないか。
そしてそんなずるい男を惚れ抜いてしまっているリサはそれを拒むことができるのか。
それが心配でならないのだ。

20130430SS3 (7)

「・・・昨日は一人で飲んでたの?」
カレンの問いにリサはゆっくりと顔を上げた。
「そうなんだけど・・・。朝気が付いたら知らない男の家にいたの」
「えっ?!どういうこと?」
男を何人も袖にしていそうなクールな美貌を持っている癖に、恋愛はまるきりしたことがないカレンには少々刺激が強い話だ。
「憶えてないんだけど・・・多分・・・」
20130430SS3 (6)

頭を抱えるカレンにリサは恥じるように身をすくめた。
失恋して、他の男と一晩過ごす。
褒められたことじゃないけど、手近な優しさに浸りたくなってしまうときだってある。
「別にいいんじゃない。そういう時だってあるわよ」

20130430SS3 (9)

「シャロン!あなたね・・・」
「カレンは男女のことを真面目に考えすぎなの。息がつまっちゃう」
恋愛以外のことは合理的に事を進められるのに、色恋沙汰には途端に夢みる乙女に変わってしまうカレン。
優しくて誠実でハンサムな王子様なんているはずないのに。
「二人とも、やめてよ。もういいんだ。名前も知らない相手だし、二度と会うこともないだろうから」

20130430SS3 (11)

リサが私とカレンの間に入る。
いつもこんな調子だ。カレンと私がいつも議論を戦わせ、リサが仲裁に入る。
「・・・私も最悪なことがあったばっかりなの。ツイてないわね、お互いに」
カレンがため息まじりに言った。
「カレン、どうしたの?」
「クラブで遊び人の男にキスされたのよ!ファーストキスよ?!最低な思い出だわ」





20130430SS3 (15)

あのキスを思い出す度、口の中にタバコの香りが広がるような錯覚を覚える。
そして思い出したくもない男の姿がくっきりと浮かんでくるのだ。
「ファーストキスなんてそんな重大なものじゃないわよ。思い出したときにああ、そんなもんだったわねって程度のものなのに騒ぎすぎ」

20130430SS3 (16)

「私はシャロンみたいに経験豊富じゃないからね。最初の1回が大事なのよ!」
可愛い顔をしてまるで男のようにさばさばしたシャロンの物言いが癪に障る。
シャロンのように割り切った子は別として、女なら誰しもがファーストキスというものは大事にするものではないのだろうか。
夢みがちだと言われても最初は好きな人とちゃんとしたかったのに。

20130430SS3 (8)

「私の方が最悪よ。花を届けにきた男に最低の女だ、とか言われちゃうんだから」
「その男は間違ってないわね。女を見る目があると思うわ」
シャロンと私はこうして言い合うこともたびたびあるが、お互いの正反対の価値観を認め合っている。少なくとも私はシャロンの欲望を隠そうともしない生き方にある種の憧れを持っていた。

20130430SS3 (13)

「もう~、二人ともいい加減にしたら」
こうして3人で話していると心の中で鉛のように重くのしかかってくる出来事も気が付くと軽くなっている。性格も年齢も職業も全く違う3人だったけれど、私には本音を言える大切な女友達だ。

20130430SS3 (18)

「あ、そうだ。来週から別棟に男友達が住むことになったから」
「男?!ちょっと、そんな話聞いてないわよ!」
「いいじゃない。敷地が同じなだけで生活は別々なんだから。それに二人だって覚えてるでしょ?あの別棟に浮浪者が住み着いちゃったことがあったじゃない。男がいたほうが絶対にいいわ」
シャロンの言葉通り、以前は使用人の住む建物だった別棟にいつの間にか浮浪者が住み着いてしまって警察を呼んだりと大騒ぎになったことがあった。

20130430SS3 (21)

「そうだよね。あれは本当に怖かったもん」
それを思い出したらしいリサが頷いた。
私たちの住むこの家は大都会のど真ん中にある大きな屋敷だ。この家の持ち主は有名な大金持ちのお爺さんで年甲斐もなく、シャロンに惚れたらしい。
何度となく誘いを受けたらしいが、さすがにシャロンもその誘いには乗らなかった。
だがシャロンのすごいところは、そのお爺さんの奥さんとパーティーで知り合いたちまち孫のように可愛がられる存在になった所だ。

20130430SS3 (22)

愛妻家で知られるその大金持ちのお爺さんの首根っこを掴んだことになる。
奥さんと仲良くしている限りはこれ以上積極的に迫ることもできず、仕方なく「シャロンを可愛がる」人の良いお爺さんへと立場を変えたらしい。
その二人が昔住んでいた屋敷を「人がいないと痛むから」と無償で貸してくれているのだ。

20130430SS3 (23)

「変な男じゃないんでしょうね?」
そういう理由から私もリサもこの家のことにはあまり口出しできる立場ではない。
「心配しなくても平気よ。女に飢えたような男は入れないから安心して」

20130430SS3 (24)

シャロンの言葉を聞きながら私は少しでもまともな男が来る様に祈ることしかできなかった。








20130430SS3 (25)

「チェリーパイ、追加できたぜ」
「お、サンキュ」
俺の作った出来立てのチェリーパイを受け取った店長のクライヴはそれをディスプレイカウンターに追加する。その間もひっきりなしにお客さんが来て俺の作ったスイーツやパンを買っていく。

20130430SS3 (26)

カフェLes Amoureuses2号店のこの店は1号店とは少し異なり、カフェと販売の両方をしている。
ここの店長をしているクライヴはこの店のオーナーであるディーノさんの弟で、俺とは昔からの付き合いだ。その縁で俺はここのパティシエをしている。

20130430SS3 (29)

「・・・しかしカイトはモテるよな」
少し客が引けたと思ったところにカイトファンの女の子たちがギャルソン姿のカイトに群がっている。
それを見て少し拗ねたようにクライヴが言った。
それもそのはず、カイトが来るまでは俺やクライヴを見に来店していた女の子たちがカイトが働き出したとたんに揃ってカイトに鞍替えしたのだ。

20130430SS3 (30)

「お前と違ってがつがつしてねーからな。そういうのが女には受けるんじゃねえの」
どれだけ女に囲まれても全くアガッたりしないのはある意味才能なんじゃないかと思うくらいだ。
カイトは俺の幼馴染で小さい頃から何をやらせても器用にこなせるヤツだった。

20130430SS3 (28)

勉強もできてスポーツ万能、おまけに顔もいい。
そんなヤツがモテないわけがない。

ただ当のカイトはちょっと変わっていて、一流大学に入って有名な会社に入って所謂エリートコースを歩き始めたはずだったのにたった1年で仕事を辞めてしまった。

20130430SS3 (27)

「興味が持てないから」という子供のような理由でアッサリと仕事を辞めたカイトだったがここでのギャルソンの仕事は面白いらしい。
ちょっと抜けたところのあるクライヴのサポートをしてくれていて、今ではこの店にはなくてはならない存在だ。




20130430SS3 (31)

カイトが注文のケーキを受け取りに来て俺は声をかける。
「お前荷物まとめてあるんだろうな?店終わったらすぐ引越しだぞ」
「とっくに終わってるよ。昨日徹夜して荷作りしたお前と違う」
「・・・ってめー!」
・・・・なんで分かったんだ?こいつ人の部屋見てたのか?

20130430SS3 (32)

「お前の行動パターンなんか読めてる。昔からそうだっただろ」
「お前は昔から嫌味なヤツだったよな!住むところを確保してやった俺に少しは感謝しろよ」
「はいはい。どうもありがとう。じゃあ俺お客さんが待ってるから」
「はい、は1回でいい!!」




閉店作業を終え、俺とカイトにレイも合流し俺たちはタクシーで新居へと向かった。
2013430sschap3 (1)

「すげえ家だな。お前どうやってこんな家に住む子と知り合ったんだ?」
レイが都会のど真ん中の家を見上げる。
「昔からの遊び友達の一人だよ。勘違いする前に言っておく。俺たちが住むのはあっち」
俺の指差す方には母屋とは全く違う質素な別棟があった。

2013430sschap3 (2)

「あれかよ。ひでえ建物だな」
「レイがわがまま言える立場じゃないだろ。お前のせいでこうなったんだからな」
カイトの鋭い突っ込みにレイは小さく肩をすくめた。
「とにかく、荷物運び込む前に一言挨拶しとかないとな」
俺は母屋の方のインターホンをゆっくりと押した。



しばらくするとドアがゆっくりと開けられシャロンが顔を出した。
「仕事お疲れ様。荷物は?」
2013430sschap3 (3)
「ああ、今外においてある。先に挨拶しておこうかとおもっ・・・・」
シャロンの背後から顔を覗かせた金髪に見覚えがあって、俺は思わず言葉を失う。

2013430sschap3 (4)
そして向かい合っていたシャロンもカイトの方に視線を走らせ、顔をこわばらせた。

どうやら俺達のシェア生活は始まる前から一波乱起こることになりそうだ・・・・。


                          chapter5に続く




ロットはFrau EngelさんよりDLさせて頂いたものを使用しています。(一部改築)




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第三回FC2コミュニティイベント まとめ

こんにちは!

FC2シムズ3コミュニティイベントが4/25に終了しました。
今回のテーマは「お花を擬人化してみよう!」。
開始前はポピュラーなお花で被ることもあるかな?と心配していたのですが
さすがメンバーさんwほとんどかぶることなく、さまざまなお花をシムにしてくださいました。

今回の参加メンバーさんは合計20名!過去最高の参加数を頂き、とっても嬉しく思っております♪

皆さんの投稿してくださったSSの中から勝手ながら私が1枚選んでまとめ記事を作成させて頂きました。
スペースの関係上、ベストショットが選べなかった方がいらっしゃいます。
この場を借りてお詫びいたしますm(*・´ω`・*)m


3eventpage1 (1)

べ子さん
イメージ:ミニ薔薇
ミチさん
イメージ:ピンクのガーベラ
simおはぎ餅さん
イメージ:ひまわり
とものさん
イメージ:イバラ

3eventpage1 (2)
fuwa ringoさん
イメージ:グラリオサ
北の海苔さん
イメージ:ライラック
Tictack009さん
イメージ:ひまわり
片岡潤さん
イメージ:名もなき野の花

3eventpage1 (3)
minkさん
イメージ:寒椿
ahiruchanetさん
イメージ:彼岸花
smaponさん
イメージ:コスモス
nicaさん
イメージ:アザレア

3eventpage1 (4)
安藤さん
イメージ:ラベンダー
ramuさん
イメージ:夾竹桃
pomさん
イメージ:白い花
りぐのえるさん
イメージ:睡蓮

3eventpage1 (5)
アタッチさん
イメージ:クローバー(4枚目募集中)
りりんさん
イメージ:死の花
mirumomさん
イメージ:赤薔薇&白薔薇
☆LoveFlower888
イメージ:染井吉野&八重桜

皆さん素晴らしい発想&クオリティで会期中毎日トピを覗くのがとっても楽しかったです^^
お忙しい中参加してくださって本当にありがとうございましたヽ(〃v〃)ノ

そして恒例のコミュ宣伝ですww
FC2シムズ3コミュニティは新メンバーさん随時大募集中!
現在42名のメンバーさんが在籍しており、楽しく交流してます。
シムズ好きさんの参加、お待ちしています~♪

※今回はコメ欄を〆させていただきました。
何かありましたら拍手コメントからお願いします!

ファッションコーディネート(女の子編)

  • 2013/04/25 19:50
  • Category: 雑記
こんばんは!
今回は女子コーディネート♪女の子の方がアイテムが沢山あるので
本当はこっちがやりたくてやった企画なんです(笑)
前回同様DLリンクも貼っておきますね!
気に入ったアイテムが1つでもあれば嬉しいです♪

2013425SSS (2)

2013425SSS (3)
モデル:ルキア
褐色肌は原色&ゴールドが映える!大人のリゾートファッションぽい感じです。

マキシ丈ワンピース simply kitsch様
サンダル Ilile music640様(TSR)
ブレスレット Lorandia Sims3様

2013425SSS (4)
モデル:コケシ 
自分では絶対着ない(着れないw)けど、こういう可愛い系カジュアル好き^^年甲斐もなく
きゃりーぱみゅぱみゅが好きなので、コケシはちょっと意識して作っていますww

ニット JSsims様
ショートパンツ EA 
ミッ●ースミーカー modish kitten様

2013425SSS (5)
モデル:別館用シム
ゆるっとしたファッションもいいけど、こういうタイトなシルエットも好きです!
かっこいいカジュアルをイメージしました♪タンクトップから覗くキャミ?ブラ?が可愛い。

タンクトップ tifaff7様(TSR)
ジーンズ orangesims club様
シューズ Elexis様(MTS)

2013425SSS (6)
どんどんいきま~す

2013425SSS (9)
モデル:別館用シム 
ゆるっとした男の子っぽいカジュアルです。夏はこういうカッコが楽で涼しいよねw

タンクトップ orangesims club様
このタンクにアクセサリー扱いの黒いブラをつけてます。(重ねてます)
カーゴパンツ all about sims様
サンダル EA

2013425SSS (7)
モデル:レイコ 
レイコは可愛い系が一切似合わないですが、ハイファッションが似合いますw
クール&ラグジュアリーな感じでコーディネート。

アウトフィット jomsimscreations.fr様 ハイファッションが沢山!どれもおしゃれでかっこいいです。
パンプス MA$ims3様ブランド風のかっこいいシューズならここ!

SSだと見えにくいですが、このパンプスも本当に素敵なデザインです。2013425SSS (8)
靴フェチなのでMA$ims3様の靴は大好き!ルブタン風やアレキサンダー・マックイーン風のものがいっぱいあってどれも美しく、ため息がでますww

2013425SSS (10)
モデル:バンビ 
可愛いフレンチカジュアル。このワンピースがキュートなのに甘すぎなくて気に入ってます♪

ワンピース:DiamondRose's-Sims3-Creations様
シューズ SashaJ様

好き勝手コーディネートしましたが、とっても楽しかったですw
少しでもCC選びの参考になれば!

撮影の合間に可愛い系の男の子を作ったので、次回の配布シムにしようかな。

2013425SSS (1)
唇をもっとすっきりさせた方がいいかもww
もう少し調整しま~す♪
ではでは!

chapter3

  • 2013/04/23 17:59
  • Category: Story
☆登場人物 に2名追加あり

☆追記に拍手コメントお返事あり




20130423SS (2)
私はモデルの仕事がそう嫌いじゃない。
趣味に合わない服を着せられることもあるけれど、最先端のファッションを纏える。
何より「モデル」という職業を嫌う男はいない。

20130423SS (4)
モデルとしてそこそこの知名度がある私はタレントとして活躍しないかと誘われることも多いが、私にはその気は全くない。「少々名の売れたモデル」程度のほうが、私の狙う保守的な男の好みに適う。

20130423SS (3)
いくら前衛的なことを言っても女に関してはほとんどの男が保守的だ。
モードよりコンサバ。ショートヘアよりロングヘア。女王様よりお姫様。

20130423SS (5)
男の好みを全て取り入れて、私は優しい微笑の仮面を被る。






20130423SS (7)
撮影が終わり、控え室に戻った私は化粧を落として鏡の前の自分を見つめた。
長い睫に縁取られた目はメイクなしでも十分な大きさだ。そして肌と髪にはモデルという仕事だからという以上に気を使ってケアしている。週に一度のエステも欠かさない。そのせいもあってつやつやとした輝きを持っている。

20130423SS (6)
幼い頃から誰しもが私を見て「可愛い」「お人形さんみたい」と褒めた。
カレンのように仕事ができるわけでもなく、リサのように技術もない私は手っ取り早く自分を武器にしようと決めていた。
美しい女なら誰でも持っているというナルシシズムは私にはない。
ただ冷静な観察者の目で自分をじっと見つめているだけだ。


携帯からメールの着信を知らせる音が鳴り、私はメールボックスを開く。

20130423SS (9)
「先日は楽しい時間をありがとう。またお時間を作ってもらえないでしょうか?」
メールの差出人の名前と内容に私はうんざりとした気分になる。この男は先日知り合ったばかりの弁護士だ。風采もそう悪くなく、個人事務所を構えお金もたっぷりと持っているこの男に食事に誘われ、まず第一のテストで及第点を与えOKしたのだがその食事が最悪だった。

20130423SS (8)
有名フレンチのレストランに連れて行ってくれたまでは良かった。
だが予約をしなかったせいで、ウエイティングスペースで待たされるという失態をこの男はしでかしたのだ。男と女が最初にする食事は優雅でスムーズでなければ話にならない。

何より予約する、という基本的なことを省いた時点で私は自分が軽んじられた気になった。
どんなに金持ちでいい男であっても、それを惜しみなく私につぎ込んでくれるような男でなければ駄目だ。


20130423SS (10)
「先日はご馳走様でした。機会があれば是非またご一緒してください」
そっけなくなりすぎないよう、かつ男にこれ以上踏み込む勇気を与えないような文面を考えながら私はメールの送信ボタンを素早く押した。

20130423SS (11)
機会があれば。
その一文で男は自分のした過ちを理解するだろう。
もっとも気が付いたところで私と食事をする機会は二度と訪れないだろうけれど。





20130423SS (12)
いつものように撮影を終え、スタジオを出た私はこれからどうしようかとぼんやり考える。
美味しい食事とワインをいつもご馳走してくれる男に電話しようか。
そう考えて私は頭を振った。やめておこう。

20130423SS (13)
男と会うというのは楽しいが、それと同時にとても疲れることも事実だ。
今日はのんびりエステにでも行こう。


「シャロン・・・さんですか」
ふいに声をかけられて私は振り返った。
20130423SS (15)
そこに立っていた男は私の知らない顔だ。端正な面立ちでモデル仲間の一人かと思って
必死に記憶の糸を手繰り寄せる。
「これ、ロバートさんから渡す様に頼まれました」
そっけなく差し出された薔薇の鉢植えに私は目を走らせる。
20130423SS (18)
ロバート。あの弁護士の男だ。自分の間違いに気が付き、謝罪しようとしているらしい。


20130423SS (14)
こういう時、花を贈るという男が私は大嫌いだ。
女はみんな花が好きだと思い違いをしているところも、花という安価なもので済まそうというところも許せない。
目の前の薔薇は確かに高価そうだが、所詮は花だ。たかがしれている。

それに持ち帰るのもかさばる上、枯れたら捨てる手間もある。面倒なことこの上ない。
謝罪と再スタートを切りたいのであれば小さくて美しい宝飾品を贈ってくるべきなのだ。
ヴァンクリの四葉をかたどったアクセサリーや、カルティエの上品なリングだっていい。

20130423SS (17)
ただの花なんて受け取るのも嫌だ。

「悪いんだけど、受け取りたくないの」
「・・・ロバートさんがどうしても貴方にって言ってました」
拒否しても引かない目の前の男に私は苛立ってくる。
「無理やり押し付けるつもり?とにかく私はそんな花いらないわ」
「そう言われても・・・。この花・・・」
この男はロバートに頼まれて私に花を私にきたのだろう。花をどうしていいかわからず困ったような表情をみせた。

20130423SS (19)
「邪魔なら捨てておいて」

何気なく言った私の言葉に男の眉がきゅっと上がるのがわかった。

「あんたって最低な女だな」
先ほどまでの丁寧な言葉使いから一変し、男が私を睨む。
どうしてこんな見ず知らずの男にこんなことを言われなきゃいけないのよ。
最低なのはこんな花でお茶を濁そうって言うロバートの方なのに。

20130423SS (20)
「あなたに言われる筋合いないと思うけど。こんな花くらいで謝ろうとするロバートの方が
よっぽど最低だわ」
「・・・・あんたとロバートさんに何があったか知らないけど、この花を捨てろって言うのは言い過ぎじゃないのか」
「私そんな花いらないもの。あなただって私が受け取らないと扱いに困るでしょ?・・・もしかしてお花がまだ生きてるからかわいそうだ、なんてロマンチックなこと考えてるの?」

男は言葉に詰まった顔でにらみ付ける。
最近わかったことだけど、女より男のほうが遥かにロマンチストだ。
そしてそれ以上に女に夢見る少女であって欲しいと願っている。

20130423SS (21)
「とにかく、私はいりませんから」
その男に背を向けて私は歩き出した。あとでロバートの電話番号を消去しようと決めながら。





20130423SS (22)
シャロンという女が受け取り拒否をした花を捨てることもできず、そのまま家に持ち帰ってしまった。ロバートさんは俺の働くカフェの常連客でどうしてもこの花をシャロンという女に渡して欲しいと頼まれたのだ。そんなことを受けてしまった俺が悪いのだが、あの女の言い方を思い出すだけで胸がムカムカする。

20130423SS (23)
「邪魔なら捨てておいて」
女というのは天使のような笑顔を振りまきながら、裏ではゾッとするほど恐ろしい表情を見せる。
ロバートさんがあの時のシャロンの顔を見たら百年の恋だって冷めるだろう。

20130423SS (25)
「お、戻ってたのか」
花を花瓶に入れ替えていた俺にソファからひらひらと手を振る男。レイ。
俺の親友の一人だ。
「何だ。いたのか」
互いになにかあったときのためにと合鍵を持っているのだが、それを使うのはもっぱらレイだけだ。
別れ話に納得しない女から姿を隠すためにうちやジェイクのところへ身を潜める。

20130423SS (24)
「大家が俺の家の前で張ってるんだよ。早く出て行けーってな」
「自業自得だろ。俺とジェイクはいい迷惑だ」
大家の娘に手を出したレイはこのアパートを強制退去させられることになっていた。仲間の俺たちまで
とばっちりを喰らうハメになった。

20130423SS (26)
「カイト、浮かない顔してるな。なんかあったか」
「・・・女って怖いなって。つくづくそう思った」
「なんだ、そんなことか。お前だって何人か女いただろ?今更なんだよ」
レイの言葉通り、確かに以前何人かの女の子と付き合いはした。
でも俺には女の考えていることがよくわからない。

20130423SS (27)
言葉にしないことを察してくれだの、連絡はマメに欲しいだの。かと思えば他の男とわざと俺にわかるように仲良くしてみたり。嫉妬させたかったのだとその女は言ったが、そんな駆け引きをしなくては維持できない関係だったら俺はいらない。
とにかく俺は苦手なのだ。女という生き物が。
「俺は一生理解できそうにない。がつがつしてない女っているのかな」
ため息まじりに俺が言うとレイはニヤリと笑った。

20130423SS (28)
「どんな女でも貪欲だよ。それが女ってもんだ」
「恐ろしいこと言うなよ。女性不信になったらどうしてくれる」
「いっそのこと男と付き合ってみたらどうだ?意外とそっちのほうがあってたりするかもな」
「お前な・・・」
いい加減にしろ、と言いかけた俺の腕をレイはぐいと引きソファに押し倒す。

20130423SS (29)
レイの体重が俺の体にかかる。
「重い」
「照れなくてもいいぞ」
「馬鹿か、お前は。女が好きで好きでしょうがないお前に襲われても何にも怖くない」

20130423SS (30)
「なっ・・・?!何やってんだ?!おまえらっ!!」

ソファで重なり合う俺たちを見ていつの間にかやって来ていたジェイクが慌てた声を上げた。

20130423SS (31)
「ほら。ジェイクがヤキモチ焼くからそこどけよ」
レイにどくよう目で合図する。
「なっ?!やきもちって何だよ?気色悪いこと言ってんじゃねーーーっ!」
ジェイクの叫び声が響く。レイは相変わらずそんなジェイクを見てにやにやと笑っている。
年齢も職業も違うが、俺たち3人は何故か気が合う。

20130423SS (32)
男同士でこんな風に騒ぐほうが俺にはあっているのかもしれない。

当分女はいらない。
もし付き合うとしても、今日会ったモデルのような女は願い下げだった。


                               chapter4に続く




最後のSSは管理人のおふざけですが、不快に思われる方がいましたらこの場を借りてお詫び致しますw
このストーリーは基本NLです。

ずっと待ってた髪型キターーー!

  • 2013/04/20 22:46
  • Category: 雑記
こんばんは!
tumblrで拝見してからずっとリリースされるのを待ってた
cazyさんのヘアスタイルをようやくゲットしたので嬉しくて嬉しくて・・・っ!
4枚だけSSを撮ったので載せますw

ただ興奮のあまり撮っただけなのでコメントは気にせずお願いしますw

2013420SS5.jpg
白シャツが背景の白と同化してしもうた・・・w

2013420SSS (1)
なんというイケメンヘア!!
顔にかかる感じが最高ですww

2013420SSS (2)
可愛い系の子にもはまりました!
ちょっと時間なくてキャラ作れなかったので、こんどじっくりこの髪型用の子を
作りたい~~~!

2013420SSS (3)
女子用もあります^^
ショート大好きなので嬉しい!

以上自己満足SSでしたっ!

ファッションコーディネート(男の子編)

  • 2013/04/19 15:14
  • Category: 雑記
こんにちは!
今日はストーリーの息抜きにお遊び企画です♪
私が以前やっていたスカイリムやオブリビンでは装備品(シムズで言う服CC)を
紹介する個人ブログが多くあったんですけど、シムズではあまり見ないなあ~と
思いセンスないのにファッションコーディネート的なものをやってみようかと!
DL先の紹介もさせてもらいますね♪

ではではいきま~す!

20130419SS (1)
個人的に好みな綺麗目スタイル。モデルはharrnさんのお話に出てくる京介君です!
大好きなので許可を頂いてシムを作らせてもらっちゃいました(*´ェ`*)ポッ
休日ver.の京介くんのつもりですが、本家様はもっと美形です!!

20130419SS (2)
☆アイテムDL先☆
ジャケット・ジーンズ sims3-M029様
シューズ EA

sims3-M029様は男性用の素敵な服が沢山あってどれも大好き^^

20130419SS (6)
お次は流行に敏感な男の子のイメージ。
モデルは同じくharrnさんのお話の元No1ホスト セリです♪
京介に溺愛されてます(笑)そんな二人を見るのが好きすぎる。

20130419SS (5)
☆アイテムDL先☆
トップス HAL'S ARCHIVE様
ボトムス Ace Creators様
SSだと見えないですがお尻のポッケにハンカチがあってそれも可愛いんです^^
ブーツ ShojoAngel様(TSR)

20130419SS (3)
次は可愛い系♪あんまりこういうカッコが似合うキャラがいないので、なかなか着せる機会がないコーデですが
SS撮影するのは大好きなスタイル。
モデルはヨハンという子です。(多分まだ登場したことがないキャラ。今後出そうかな~)

20130419SS (4)
ニット帽 JSsims様
トップス mitarasi sims様
ボトムス DarkoSIMS3様
シューズ Juliana Sims様

20130419SS (9)
やんちゃ系カジュアルかな?男の子っぽい感じです。
モデルはエリク。髪型を変えてみたらものすごい子供っぽくなってしまった。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
まあいいかwエリクだしwww

20130419SS (7)
キャップ Lavie Lavissa sims3様
タンクトップ DarkoSIMS3様
ジーンズ シムズ アタッチ日記様
シューズはどこで落としたか忘れてしまいました。ゴメンナサイ

20130419SS (8)
このジーンズはバックプリントがすごく可愛いんです♪
ちょっと太めなラインもかっこよくて好き!

20130419SS (11)
どんどんいきますよ~!
このコーデも可愛い感じだけど男の子っぽさも残るようにしました。
モデルは名無し君(笑)別館用の子なので名前は1とか5とかの数字ですww
そのうち考えよう。。。

20130419SS (10)
ニット YS3studio様
ショートパンツ orange-sim club様

ys3studio様のこのレイヤードニットが大好き!新作のニットカーディガンのお洋服も胸元がゆるっと
空いていて可愛いです^^

20130419SS (13)
お次はクール系。あんまり激しいのは苦手なので、マイルドな感じかもしれませんw
モデルはアルベルト。ほとんど登場してない(SSだけ)ですが、お気に入りシムの一人です。
髪型がかっこいいんですけど、似合う服が限られちゃう気が・・・。

20130419SS (12)
ちょっと体ゴツくしすぎたかもしれない(笑)
トップス PRADASIMS様
ジーンズ ShojoAngel様(TSR)
ブーツ Outland様 Jake Muller Outfit Convertationの中に入っているブーツです

次でラスト!!
20130419SS (15)
一応男の娘のつもりで作りましたwww
あんまり男の娘とか興味なかったんですけど、可愛いすぎる男の娘用お洋服が出てたので
ついつい・・・(爆)

20130419SS (14)
トップス・スカート HAL'S ARCHIVE様
ブーツ EA

最後までお付き合いくださってありがとうございました♪
次は女子編もやってみたいな!



ここからはシムズ3コミュニティの宣伝&イベントの告知です!

本日より第三回FC2シムズコミュニティイベントがスタートしました。
今回のテーマは「お花を擬人化してみよう」!

ご自分で選んだお花の持つイメージを元にシムを作製するというものです。
FC2のアカウントをお持ちでしたらこちらからメンバーさんの投稿したSSが見れます^^

私のボツSSを少しだけ貼ってみます~

20130419SS (16)
この子は染井吉野(桜)のイメージ。

20130419SS (17)
こっちのお姉さんは八重桜の色っぽい感じ。花魁というか賭博師というか・・・もうよくわからなくなってますw
この着物サラシから胸が飛び出てしまっていて(笑)お胸丸出しになってしまうので
アクセ扱いのブラをこっそり装着させましたww
イベ用Sでは必死でそれを隠しておりますw

FC2シムズ3コミュニティは新メンバーさん随時大募集中!
現在40名のメンバーさんが在籍しており、楽しく交流してます。
シムズ好きさんの参加、お待ちしています~♪

chapter2

  • 2013/04/16 20:19
  • Category: Story
☆登場人物 に2名追加あり

☆追記に拍手お返事あります




20130416SS (21)
「結婚するんだ」
彼のその言葉を聞いた時、いい間違いだと思った。
結婚しよう、そう言いたいのに緊張するあまり間違えてしまったのだと。
「ずっと長く付き合っている彼女がいてね。そろそろ潮時だろうと思って」
体中の血が冷たくなっていくのがわかった。
それと同時にどうして、という声にならない言葉が頭の中を駆け巡る。

20130416SS (22)
彼・・・ジョシュアとは1年付き合いが続いていた。
デートだってしたし、勿論体の関係だってあった。
肝心な言葉はなかったけど、それは彼が年上の男だからしょうがないと思っていたのに。

彼の言葉を聞いてようやく私は彼の「都合のいい女」だったことに気が付かされた。

バカみたいだ、私。
一人で盛り上がって勝手に恋人だと思い込んで。

20130416SS (23)
失恋とも言えないくらい情けない恋の終わり。

最悪の結末。








「ん・・・・」
うっすらと目を開けると酷く頭が痛んだ。昨晩思い切りヤケ酒したせいだ。
シーツを掴むといつもと違う質感に気が付き、起き上がる。

20130416SS (2)
見覚えのないポップなソファ。テーブルの上に乱雑に置かれた灰皿や酒の空き瓶。

20130416SS (3)
そして・・・男ものの大きなブーツ。

20130416SS (1)
私の部屋じゃない・・・。

痛む頭をゆっくりとめぐらせると、ダブルベッドの隣には赤毛の男がすやすやと眠りについていた。

20130416SS (4)
この男はたしか一人でヤケ酒してた時に声をかけてきた男。
ナンパならすぐ断るつもりだったのに、この男はあまりにも飲みすぎる私を心配して声をかけてきた。
「あんた飲みすぎ。意識あるうちに早く家帰れよ」
できることなら私だって家で一人泣きたかった。
でも家には女友達がいて、ジョシュアとのことは反対されていたから愚痴を零すこともできなくて。

恋人としてフラれたのならまだいい。
そんなスタート地点にすら立たせて貰えなかった惨めな私は一人で飲み続けるしかなかった。
「一緒に飲も」
この時点で相当酒を飲んでいた私は目の前の赤毛の男を誘った。

20130416SS (5)
もう2度と会うことはないだろうという安心感からか私は赤毛の男にジョシュアとのことを散々に愚痴って、思い切り酒を飲んで・・・。

そしてそこからの記憶がない。

自分もその男も下着姿だということにようやく気が付いて私は頭を抱えた。
男にフラれてその愚痴を聞いてくれた男と寝る。なんてわかりやすい女だろう。
こんなに分かりやすくて馬鹿な女だからジュシュアにもいいように扱われたんだ。

20130416SS (6)
「・・・起きてたのか」
男がうっすらを目を開けて起き上がった。
「どういうこと」
「どういうことって?何が?」

20130416SS (8)
間の抜けた男の返答に私は苛立ちをつのらせる。この状況はどう見てもこの男は私と寝たってことじゃないの。
酔っていたとはいえ、私から誘うことなどありえなかった。
とすれば答えは決まっている。記憶がなくなるほどに酔った私をこの部屋に連れ込んで・・・。

20130416SS (9)
「あー・・・ヤッてないから心配すんなよ」
男の下卑た言い方に私は思わず顔を赤らめる。なんて品のない男だろう。
ジョシュアとは大違いだ。
「嘘言わないでよ!どう見たってこの状況・・・・!!」

20130416SS (7)
この期に及んでも言い逃れしようと言うこんな男に抱かれた自分。
情けなくて悔しくて。

20130416SS (10)
「失恋してヤケ酒してる女に手を出さなきゃいけないほど困ってない。送ろうにも自分の住所すらまともに言えない状態だったし、放りだす訳にいかないだろ」
失恋、という言葉に私は昨晩この男にぶちまけた愚痴の数々を思い出す。
下心のある男になんてわかりやすくて美味しい餌をまき散らかしてしまったんだろう。

20130416SS (11)
「言い逃れするつもりなの?!最低な男ね!」
「はあ?こっちが親切心で連れてきてやったのに何だよ。服だって自分で勝手に脱いだんだからな」
「もういいわよ!帰るっ!!」

20130416SS (12)
こんな男と話すだけ時間の無駄だ。それに午後から仕事がはいっていたことを思い出し、私は慌ててベッドの下に脱ぎ散らかされていた服を身に着ける。
バッグを手に取ると男の顔を振り返りもせずに部屋から飛び出した。
20130416SS (13)





20130416SS (15)
「・・・ったくツイてねえ・・・」
女が出て行った部屋で俺は一人ごちた。
男にフラれたというあの女にちょっとばかり同情したばっかりに、朝からこんな嫌な目にあった。
せっかくの休みだってのに。

20130416SS (14)
「ヤッときゃよかった・・・」
フラれた女の弱った心に付け入るつもりは全然なかったが、あれだけひどい言われようをするなら
手をだしておいたほうが却ってすっきりするってもんだ。
それに顔もなかなか可愛かったしな。
そんなことを考えていると携帯が着信が入り、店からの連絡かと思った俺はすぐに手を伸ばした。

20130416SS (16)
「はい」
「ちょっと!あんたらいつ出て行くのよ!!」
受話器の向こうから聞こえてきたのは女の金切り声だ。酔った頭にキンキン響く。
声の主はここのアパートの大家。レイがこの大家の娘に手を出したことが判明して、俺たちをこの家から早く追い出そうと毎日のように電話をかけてくる。
「・・・来週には出て行きますよ」

20130416SS (18)
「あの男も出て行くんでしょうね?!」
「レイもカイトも一緒に出ますから心配なく」
「まったく・・・とんでもない奴らを店子にしちまったよ!」
わめくように言ってブツンと電話が切られた。
この揉め事を起こしたレイは携帯の電話番号をすぐに変えていて、レイ本人に怒りをぶつけられない大家は俺ばかりにこうして怒りの矛先を向けてくる。

20130416SS (17)
「本気でツイてねえな・・・・」
そう呟き、深々とため息をついた。





私はヘアメイクの仕事をしている。
ヘアメイクの仕事というのは基本的には名が売れているアーティストへの弟子入りをして長年アシスタントを経て運に恵まれた人間だけが一人立ちできる。
美容学校を出てアシスタントとは名ばかりの雑用に近い仕事をこなす私に運をくれたのが、カメラマンのジョシュアだった。
「彼女の作品、すごくいいよ。今度僕の撮影に来て欲しいな」
すでに有名なカメラマンだったジョシュアは私の師匠にそう言ったことがきっかけで、雑誌や広告などのヘアメイクに起用されるようになったのだ。
若くして一人立ちした私には色々と陰口やいやがらせもあったけど、その度にジョシュアが支えてくれた。

416chap22.jpg
「才能のある奴は誰だって最初は叩かれるんだ。悔しいなら見返してやればいい」
その言葉にどれほど救われたか。
そしていつしか私とジョシュアは男女の関係になった。そのことになんの迷いもなかったし、むしろ誇らしいような気持ちさえしていた。

20130416SS (24)
「リサ、遅いよ」
ようやく撮影が行われるスタジオに着いた私に、モデルのシャロンが声をかけてくる。
まるでお人形のように可愛らしい顔立ちをしているシャロンは少々背が低いものの、それが却って読者の女の子たちに親近感を沸かせるらしく雑誌の撮影にはひっぱりだこだ。

20130416SS (27)
絹糸のように柔らかい髪を丁寧にブラッシングしていると、鏡越しに物言いたげなシャロンの視線が私に突き刺さる。
シャロンが言いたいことはわかっていた。

(昨日なんで帰ってこなかったの。一体どこで何をしてたの)
普通の女の子なら矢継ぎ早に質問するだろう。でもシャロンはどこかクールな所があって、私が口を開くのをじっと待っている。

20130416SS (26)
「帰ったらちゃんと話すから」
小さな声でそう言うとシャロンはゆっくりと頷いた。
シャロンとカレン、そして私の3人での共同生活を始めてもう2年になる。
年齢も置かれた環境も違う3人だったけど、同居生活にありがちなケンカが起こることもなく楽しくやっていた。そんな二人にも・・・ジュシュアとのことはどう切り出して言いかわからない。



20130416SS (28)
気分は最悪だった。
目の前で今年の秋の流行になりそうな可愛らしいワンピースを身に着けたシャロンを撮影しているのが他でもないジョシュアだったからだ。

20130416SS (29)
撮影に入る前に私のことを避けるでもなく、いつもと変わらない笑顔で挨拶をしてきたジョシュア。
一体何を考えているのか。それとももう私とのことは終わったこととして処理されているのだろうか。

20130416SS (31)
「お疲れ様でした~」
ぼんやりとそんなことを考えているうちに撮影は終了したらしい。

20130416SS (32)
「え~?!ジョシュアさん、結婚するんですか?」
ジョシュアと話していた照明さんが大げさなくらい大きな声を張り上げたせいで、まだ現場に残っていたスタッフはいっせいに私のことを見つめてくる。
それくらい私とジョシュアの仲は公認のものだったから。

20130416SS (33)
「そうなんですよ。年貢の納め時ってやつかな」
「でも相手があのモニカさんだとは思わなかった!驚きましたよ!」
モニカ、という名前に私はピクリと肩を震わせた。TVドラマや映画でも活躍する有名な女優だ。
ジョシュアとモニカが付き合っていたなんて初めて聞いた。

20130416SS (34)
一体私はジョシュアの何を知っていたんだろう。
肌を重ねても心は重ねられなかった。ジョシュアはそれを望んでいなかったのだと今ならわかる。
いつでも手軽に遊べる存在。それが私だった。

20130416SS (35)
スタッフとシャロンの私に向けられる視線が祝福から憐れみに変わるのが分かる。
捨てられた女。これからはきっとそういう目で見られる。
それなのに、こんな仕打ちをしたジョシュアを嫌いになれない。憎めない。

20130416SS (36)
そんなどうしようもなく弱い自分が一番許せなかった。



                                 chapter3へ続く

chapter1

  • 2013/04/13 16:29
  • Category: Story
本当の恋なんてものが存在するんだろうか。
男と女が惹かれあい、絆を深め、そして幾多の障害を乗り越えて結ばれる。
そんな夢物語のように結ばれた二人が現実にはそういないことは確かだ。
だからこそ純愛をテーマにした本や映画が人気を集めているのだろう。

20130413SSS (2)

より条件のいい相手にめぐり合えば、純愛だと信じていた相手もきっぱりと切り捨てられる。
それが現実だ。

20130413SSS (3)


「レイ、あたしそろそろ行くわね」
バスルームの外から一晩を共にした女の声が聞こえる。
ブロンドの髪を持つなかなかの美人だったが、名前をどうしても思い出せなかった。
気持ちが昂ぶるのは口説く前だけで、事が済めばもうなんの執着も感じない。
あれだけ俺の鼻腔を刺激した官能的な香水の香りも、一晩明けた今ではわずらわしいだけだ。
20130413SSS (6)
「ねえ?レイ?聞いてるの?」
女の声が更に近くなる。
シュッというアトマイザーから香水を噴霧する音が聞こえ、人工香料独特の直線的な香りを思い出し閉口した。
この分だと女が出て行ったあとに窓を開け、換気をしなくてはならないだろう。
面倒なことばかりをさせる女は情事もスマートに楽しめないことがほとんどだ。

20130413SSS (5)
「聞こえてる」
これ以上ドアの向こうで騒がれるのが面倒になり、俺は短く応える。
じゃあね、という言葉と玄関のドアが閉められるのを期待していたのだが
俺の予感通りこの女は面倒な女だったらしい。
「見送りくらいしてくれたっていいんじゃない?!冷たい男ね!」

20130413SSS (8)
その声と共にバスルームの扉が開き、綺麗に化粧をした女の顔がのぞいた。きつい香水の香りがバスルームの湿度でより強く香り立つ。
合意の上で楽しんだのに、時々勘違いをする女がいる。
恋人のような扱いを求めてくる女だ。
この手のタイプは一度優しくしてしまうとそのままなかなか離れてくれないパターンに陥る。

20130413SSS (9)
「お互い昨晩は楽しんだだろ。それ以上のことは俺に求めるなよ」
突き放した俺の言葉に、女の色の白い肌がみるみるうちに赤く染まった。

20130413SSS (10)
このレベルの美人なら情事のあとも、相手の男が手放さなかったに違いない。
今まで受けたことのない屈辱を受けたはずの女は思い切り強くバスルームのドアを閉めた。
「二度と声をかけないで!!」
一度寝た女に声をかけるようなヘマはしないから安心しろよ。

20130413SSS (4)
叩きつけるようにして閉まるドアの音を聞きながら、俺は再びゆっくりとバスタブに身を沈めた。






20130413SSS (36)
「こちらのソファセットはデザイン性は勿論、最高級の革を使用しておりますので長く使えば使うほど味が出てきますよ」
一流デザイナーのソファには目を見張るほどのプライスがかけられているにもかかわらず、目の前の若いカップルは全く動じた様子もない。

20130413SSS (37)
「わあ~!素敵ね!こういうの欲しかったんだ~」
「じゃあ、これにしようか」
このソファに座るにはあまりにも安っぽい服を着た二人だが、お金は持っているらしい。
ソファセットの他にもダイニングセットなどを購入してくれた。
最近はIT関連で一儲けしたこうしたニューリッチと呼ばれる若者が、持ったことのない大金の使い道を求めてさまよっている。

20130413SSS (38)
「ありがとうございました」
てきぱきと配送の手続きを済ませ、カップルを見送ったあと私はぼんやりとカウンターに佇むエリーの元へ歩み寄った。

20130413SSS (40)
「どうして声をかけなかったの?」
奥の事務所から戻った私が目にしたのは、今のお客様を遠巻きに見つめるだけのエリーの姿だった。
何故声をかけないのか。
舌打ちしたいのを堪え、私が替わりに声をかけたのだ。

20130413SSS (41)
「・・・ただ見てるだけって感じでしたし・・・」
「そういう方にも必ず最初に一声かけなさいって何度も教えたはずよね?」
接客というのはとても難しい。お客のタイプによって正解が異なるからだ。
だがどんな客も入店したときに声をかけてもらえなかったら間違いなくその店で買い物をしようとは思わないだろう。

20130413SSS (43)
「あなたが考えてたことくらい分かるわ。あのお客様はウチの商品を買えないって思ったんでしょう?」
「ああいうお客様は色々みたいっていうだけで買わないから時間の無駄なんですもん」
まるで悪びれないエリーの物言いに私は毎回驚かされる。
だいたい接客の基本もできてない分際で「時間の無駄」などとよく言えたものだ。
何度言い聞かせてもまるで言うことを聞かないエリーにはついきつい口調になってしまう。

20130413SSS (42)
「こういうことはあまり言いたくないけど、時間の無駄なんて言ってて接客が疎かになってるから個人売り上げも伸びないんじゃないかしら」
ノルマまではいかないものの、従業員のやる気を引き出す為に毎月の個人売り上げは表になって事務所の壁を飾る。入社して3年目のエリーだが、素直で吸収力の高い新入りに先月ついに抜かされ売り上げ最下位となっていた。

20130413SSS (44)
「・・・・・」
エリーもそれは気にしていたのだろう。口応えもせず、ただ口を尖らせて黙っている。
こうして部下を叱るというのはなんと気の重いことか。
きついことを言うたび、自分がまるで部下をいびる中年女になったような気になる。
「もういいわ。休憩に行って。よく考えてみてね」
これ以上エリーの顔を見ていたら際限なく叱ってしまいそうで、エリーを少し早い休憩に出した。




接客や事務仕事などをこなし、休憩時間に入った私は社員用の休憩室のドアに手をかけた。
20130413SSS (45)
「エリーさん、ひっどーーい!そんな言い方ないじゃないですかあ~」
若い女の子特有の語尾を延ばす甘ったるい話しかたで新人が言った。

20130413SSS (46)
「でもそう思うでしょ?店長ってさーたしかに美人だし仕事もできるけど、女としての潤いに欠けてるって感じじゃない。干物みたいよねえ~」
ケラケラと笑うエリーの声に私はその場に凍りついた。
店長、というのは私のことだ。

20130413SSS (48)
「そう見えるのは仕事のときだけじゃないですかあ~?オフの時は恋人がいるかもしれないしい~」
「恋人がいたらいくら仕事とは言え、あれだけマメにお得意さんのパーティーに顔出せないでしょ。おまけに女友達と3人で暮らしてるって聞いたし、男の影ゼロよ、ゼロ!!」

20130413SSS (49)
叱られたあとにこれだけ悪口を言えば彼女の気も晴れるだろうと私の中の理性が怒りの感情をやっと押さえ込んだ。・・・はずだったのに。
私はそのままわざと音を立てて休憩室に乗り込んでしまったのだ。
驚いた顔で私を見つめる二人ににっこりと笑顔を向ける。

20130413SSS (51)
「随分と楽しそうなお話だったみたいね。でもそろそろ休憩終わりよ」
慌ててフロアへ戻る二人を見送り、休憩室に一人になると全身の力が抜けた。
そして女が女を叱る、という難しさにため息をつく。
イスに座り、バッグから一冊の絵本を取り出した。
こんな風に気分がささくれ立ったときには必ず読んでしまう絵本だ。
20130413SSS (54)
ジャックという作家が書いた絵本は大人も読める絵本として人気がある。
何より私が気にいっているのは、お話に出てくるヒロインとヒーローはどんな困難にも打ち勝って必ず想いを成就させるところなのだ。実際の男には望むべくもない、ヒーローの一途でひたむきなヒロインへの想い。
読み直す度に私は心を洗われるような気になる。
20130413SSS (53)
そして読み終えると、こんなロマンチックなお話が書ける作者はどれだけ素敵な人なんだろうと想いを馳せてしまうのが常だった。




「カレンさん!こっちこっち!」
20130413SSS (11)
薄暗いクラブのVIPルームに案内されると、私に向かって手を振る女がいた。
大金持ちの娘でうちの店で気に入った家具があると値段も見ずにぽんぽんと購入してくれる。
所謂お得意様、という存在。
エリーの言う様に私はこういったお得意様のパーティーによく参加する。
誘われるから、というのもあるがそのパーティーで新しい顧客になってくれる人脈を発掘できる場合もあるからだ。

20130413SSS (22)
だが今回のパーティーはいつものパーティーと違っていた。
主催者の年齢が若いということもあって、その知り合いであろう友人たちはどこか擦れたような印象を受ける。クラブという場所のせいかもしれなかったが、特に男たちのだらしなさと言ったらない。
胸元をまるで女の様にはだけさせた男や、こっちに意味ありげな視線をおくってくる男ばかりだ。
洗練された男は好きだが、こういう遊びなれた男にはどんなに身奇麗にしてもどこか崩れた印象を受ける。
私の一番嫌いなタイプだ。
20130413SSS (12)
「招待してくれてありがとう。楽しいパーティーね」
目の前の主催者にはそう言いながらも、私は一刻も早くこの店から立ち去りたい気持ちでいっぱいになる。

20130413SSS (13)
「お酒もうんといいのを用意してもらったから、楽しんでいってね」
金持ちというのは皆一様に酒、特にワインの銘柄に異様なまでの執着を見せるものだということを私は学んでいた。聞いたら目の玉が飛び出る値段のワインの栓が次々にあけられていく様は何度見ても慣れない。


20130413SSS (14)
ふと視線を感じて振り返るとVIPルームの奥に座る男と目があった。

20130413SSS (15)
男らしさと甘さが同居する女好きのしそうなハンサムだ。褐色肌がより男らしさを強調していて、さぞやモテるだろうと言った風貌。

20130413SSS (16)
他の男に感じる嫌悪感は何故かその男には感じなかった。
私に送る視線も下心などまるで感じさせない、突き放したような視線だったからだろうか。


男は声をかけるでもなく、ただそこに座っている。
そしておもむろにタバコを取り出し、火をつけ吸い始めた。
20130413SSS (17)
紫煙がゆっくりとこちらのテーブルにまで漂い、私はゾッとしてしまう。
タバコの煙は髪にも肌にもついてなかなか取れない上、きちんとクリーニングした上等なスーツにまで痕跡をはっきりと残すからだ。
タバコ自体も嫌いだったが、周囲を気にせずタバコを吸う男はもっと嫌いだった。

20130413SSS (18)
「どうしたの?」
タバコの煙に眉をひそめていると、隣の女が訝しげに尋ねてくる。
「私タバコの臭いって大嫌いなの。悪いけど、これで失礼させて貰うわね」
主催者の女は歳も近く、仲も良かったので隠さずに打ち明け私はパーティーをあとにしようと立ち上がる。

20130413SSS (19)
VIPルームの入り口に立った時、背後から声をかけられた。
「タバコの煙がそんなに気に入らないか」

20130413SSS (20)
ゆっくりと振り返るとタバコをすっていたあの男が立っていた。どうやら話を聞かれたらしい。
「少なくともタバコを吸うような男とは付き合いたくないわね」
怒っている、という表情ではなく私の反応を楽しんでいるといった顔で男は私をみつめていた。
「タバコだけで拒否することもないだろ」

20130413SSS (21)
「私の好みなんだからどうでもいいでしょう?何が言いたいのよ」
「試してみたらいい」
何を?・・・そう言おうとした瞬間に信じられないことが起こった。

20130413SSS (25)

あまりの唐突さに驚いて声も上げられないのをいいことに、あろうことか男は舌さえ入れてくる。

20130413SSS (24)

「離してよっ!!」
ようやく我に返った私は、その男の頬を叩いてその腕から離れた。
20130413SSS (27)
男はそれにすら動じず、ただ面白そうに私を見つめている。

20130413SSS (26)
こんな頭のおかしい変態とはかかわらないほうがいい。早く逃げないと。
ぐらぐらと揺れる頭の中でやっと私の思考が動き始め、その場を逃げるように走り去った。



20130413SSS (28)
最低だ・・・。もう、泣いてしまいたい。
こんなのがファーストキスだなんて。
忘れよう。これはただの事故だったんだ。
20130413SSS (29)
そう思いながらも
口の中に微かに残るタバコの香りが嫌でもあの男の顔を思い出させた。



20130413SSS (30)
「何にやにやしてんだよ。気色ワリィ」
知り合いのところに挨拶にまわっていたジェイクが戻ってきた。
俺はそんなにニヤニヤしていたのだろうか。まあ、確かに顔はいい女ではあったが。
「レイ、女とキスしてたからな。それに美人だったし」
ことの成り行きをみていたらしい知人が茶化すように声をかけてくる。

20130413SSS (31)
「はあ?!誰とだよ?」
「知らない女。タバコの煙がどうたらこうたらって煩かったから」
「お前なあ・・・。見境なく手だしまくるのだけはやめとけよ」
「ちゃんと美人を選んでるから心配いらない」

20130413SSS (32)
「そういう意味じゃねえ!」
ジェイクとは不思議とウマがあって学生時代からの友人だった。それにもう一人加えた3人で同じアパートに別々の部屋ではあるが住んでいるほど、一緒にいると居心地が良かった。

20130413SSS (33)
「お前ってさ、女が好きなのか憎いのかわかんないときがあるよ」
ジェイクの言葉は意外なほどの強さで俺の心を打つ。
俺は女が好きで好きでしょうがない、女たらしのように言われているがその実そんなに執着がない。
いや・・・少し違うか。
俺の口説きに簡単に落ちるような女を信用していないといったところだろう。
だからジェイクの言う「憎んでいる」というのもあながち間違ってないかもしれない。
特に過去のあのことがあってからは・・・・。

20130413SSS (35)
「たまにはいいこと言うな。馬鹿のくせに」
「うるせえ!」
ジェイクの声を聞きながら、俺は先ほどの女の顔を思い出そうとしたがどうしても艶々とした黒髪しか思い出せなかった。
過ぎていった女のことなど脳細胞が記憶してくれないようになったらしい。
そんな俺が本当の恋、なんてものに焦がれているなんてそれこそおこがましいってもんだ。

20130413SSS (34)
自嘲気味に笑い、俺は目の前のシャンパンを飲み干した。



                                     chapter2へ続く

Story 登場人物紹介

新しいストーリーの人物紹介になります。
人数が多くなると思うので、登場したあとに追加していきます。


20130413SSS (55)
レイ/26歳/185cm

特定の相手と付き合うことを嫌う遊び人。
意外と細かいところに気が付く性格。仕事は何をしているのかわからないが、金には困っていない。

20130413SSS (1)
カレン/26歳/170cm

輸入家具店の店長。マジメな性格の為、手抜きをすることが許せない。
クールな美人だが男の理想が高く、恋人が出来たことがない。

20130416SS (19)
ジェイク/24歳/178cm

遊び好きでじっとしてられない性格。口は悪いが困っている人を放っておけないタイプ。
スイーツ好きが高じてパティシエに。ディーノ(L'amour pur登場人物)の出した2号店で働いている。

20130416SS (20)
リサ/25歳/164cm

おしゃれやメイクが大好き。ヘアメイクの仕事をしている。
明るく元気な性格で好かれやすいが、人を信じやすいお人よしな一面がある。

storycharacterSS (2)
カイト/24歳/180cm

あまり感情を表に出さないポーカーフェイス。頭も良いが、自分の興味のないことはやらない主義。
現在はジェイクの働く店でギャルソンとして働いている。

storycharacterSS (1)
シャロン/22歳/166cm

お人形のように愛らしい容姿を活かしてモデル業についている。性格はクールでドライ。
玉の輿願望があり、日々金持ちとのデートに励んでいる。嫌いなものはケチと貧乏。


storySS111.jpg
エマ/23歳/170cm

シャロンと同じモデルクラブに所属しているモデル。性格に裏表がある。
カイトに一目惚れしカイトの店に通っている。

2013612SS (19)
マーク/27歳/187cm

端正な容姿の画家。レイとは幼馴染だが、とある理由で現在は連絡を取っていない。


ユニバーシティーライフ レビュー7

こんにちは!
ユニバレビューあと2回くらい?と思ったのですが、ストーリーを始めたくてウズウズしてしまったので
レビューは今回で終了にさせて頂きます!
またアイランドパラダイスが出たらこのメンバーでレビューやってみたいな~♪

ではではレビュースタートです!

201249SS (1)
サッカーボールを購入してみました。携帯できるんですね~、これ。
普段ほとんどプレイしないので全てが目新しいです(笑)

201249SS (2)
ジークが下手だったらどうしよう・・・と心配しましたが
華麗なリフティングで安心しました♪

201249SS (3)
みんなPCにかじりついてばかりなので1台残して全部売却!
そのせいかみんな他の娯楽で遊んでくれるようになりました。

201249SS (4)
険悪関係にあるクロエの文句をディーノに言うエリク。
そういうことは本人に言おうよww

201249SS (5)
ルキアはノリがいいので、エリクとも上手くいっている様子。
前回アレックスに花束渡してましたが・・・今回見てる限りではしてなかったです。

201249SS (6)
二人とも操作できないので見守ることしかできないんですがエリクも頑張ってましたw

201249SS (7)
イチャラブしてるとそこにクロエが・・・wwどう見ても邪魔しに来てるよねww
エリクの不満げな顔ww

201249SS (8)
フィーナはジークの影響ですっかり体育会系に!
授業もせず一人サッカーしてますw勉強のバー?もう満タンだからいいんだけどね。

201249SS (11)
ゴミ箱のゴミをアレックスが取り出したので、捨ててくれるのかな?と思ったんだけど
単に床にぶちまけただけでした(笑)
嫌がらせですか?www

201249SS (10)
PCがなくなったことでみんなアクティブに遊んでくれるようになった~!
もっと早くPC撤去してれば良かったな~。

201249SS (14)
フィーナのミニスカートがふわふわしてちょっとドキドキなジーク((´∀`*))ヶラヶラ

201249SS (12)
ホワイトボードが購入できるみたいなので、買っておいといたらこんな下手カワな絵がww
誰が書いたんだろうw

前回オンラインデートにディーノとアレックスが登録してることを発見したので
エレンからメールを送ってみました(笑)
そのお返事がこちらww

TS3201349sss.jpg
知り合いだから恥ずかしいとかそういう問題じゃないと思うwwww

201249SS (13)
嫌われ者アレックスは今日も一人ぼっち。。。

201249SS (17)
エレンだけは母のような深い愛で包んでくれますww

201249SS (18)
アレックスにヌードモデルを頼んでみた!
すんなりOKされてちょっとビックリ。

201249SS (19)
脱いだら意外とむきむきしてて2度ビックリww

201249SS (20)
「俺ってかっこいいだろう」的な表情がムカツクwww
きもいだけだからね~ww

201249SS (21)
完成した絵。そこまでマッチョじゃないし、そんなポーズしてないよ(・∀・;)

201249SS (23)
フィーナがクロエに心の融合したら、お互いにやってた!こういうパターンもあるんだね!
仲良しな感じでいいな^^

201249SS (24)
久々に授業を覗けました!
それなのに居眠りかっww

201249SS (25)
!!
エリクが手を挙げてるんだけどwww
絶対答えわかってないと思うから無理すんなっ( ´∀`)
エリクの後ろにいるどう見ても水着な子が気になります・・・(笑)
勝手にCC髪使われてるしww

201249SS (26)
そんなこんなであっという間に試験の日。
なんとか全員合格したみたいです♪
卒業までの単位はまだ足りないので、卒業までやろうかなと思ったんですけど
とりあえずこのレビューは2学期終了と同時に終了に。

201249SS (28)
もうそろそろお別れの時間だね~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
結局エリクとルキアは恋愛対象のままでした。
アレックス&エレンにいたっては知人止まり(爆)
アレックスがひどすぎたww

201249SS (29)
えっ?!
最後の最後でエリクがフィーナに花束とかwww
エレンが憐れみの目をしとるww

201249SS (30)
勿論フリーウィルでお断りされてました( ´艸`)ムププ
フィーナは「永遠に誠実」ついてましたからね♪
がっかり肩を落してるエリクが切ないww

201249SS (31)
楽しかった大学生活もこれにて終了!
久々にプレイに夢中になってしまうほど面白かったです^^
最後までお付き合いくださってありがとうございました~!



ここからは自己満足SSですw
sasha.Jさんでとっても素敵なウェディングドレス&アクセがリリースされていたのでフィーナ&ジークでSSを撮っちゃいました!!

201249SS (32)
ドレスもすごく綺麗なんですが、靴が美しすぎる!!小さなお花でトリミングされていてうっとり♪
ドレス・ネックレス・シューズ・ブレスレット・イヤリングの5点セットです^^

201249SS (33)

201249SS (34)

二人が幸せそうな表情をしていて撮影してて私まで幸せ気分になってしまいました(ノ∀`*)ンフフ♪
いつか機会があったらこの二人の世帯もプレイしてみたいな^^

ではではまた~!!

ユニバーシティライフ レビュー6

こんにちは~^^
最近更新頻度が落ちてたので今週はちょっと頑張りましたw
今日はユニバレビューですが、その前にお知らせです!

20130405SS (13)

コミュニティの新規メンバー様も増えてきたので、交流も兼ねてイベントをやろうと思います!
第3回目のテーマは「お花を擬人化してみよう」!
どんな種類のお花でもいいので、そのお花の持つイメージを元にシムを作製してください^^
女の子でも男の子でもおっさんでもOKww(どんな年代でも可)
簡単な設定(プロフィール)を付けて頂いてもいいですし、イメージだけのSSでもいいです。
コミュニティメンバー様ならどなたでも参加大歓迎です!

投稿場所・発表時期などの詳しい説明は後ほどコミュニティトピック「第三回コミュニティイベント」にて
させていただきますね!

ではではレビューに参ります^^
ここの所キャラメイクしかしてなかったので久々のプレイ。
20130405SS (1)
ユニバのデータを読み込んだらこんな状態になっててちょっと焦ったww
すぐ直ったから良かったけど・・・怖いなw

ちょうど土日でお休みでした。
シム同士絡んでくれたらいいなあ・・・。って思ってたら。
20130405SS (3)
ジークがアレックスを鍛えてたよ。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
ついでに捻じ曲がった根性も直してもらえwww

20130405SS (2)
フィーナとジークがいちゃつくのを見てマイナスを出すアレックス。
フィーナのこと嫌いなんじゃないのw(険悪関係ですw)
よくわからない奴だなあ・・・。

20130405SS (9)
クロエがディーノとデートしたい願望を出してたので公園デート。
池でアイススケートってスリルありそうだね((´∀`*))

20130405SS (7)
クロエと喧嘩して天井を突き抜けそうなほど飛び跳ねるエリクww手が埋まってるよ!
最近まで仲良かったはずなのに、気が付いたら「険悪」になってた・・・。何でだろw

20130405SS (8)
喧嘩して女子に負けるとか( 艸`*)ププッ
お前のその筋肉は飾りかwww

20130405SS (5)
可愛いなあ、もう゚.+:。(*´v`*)゚.+:。ポッ♪

ここから満月になってしまったので、SSの色味がかわっちゃってます。
20130405SS (14)
ひどい絵だねwww

20130405SS (15)
アレックスに心の融合をしてみた。
アレックスのフキダシ・・・ハートと磁石マーク?!エレンのことだったらいいんだけどなあw

20130405SS (17)
寝てるときだけはイケメン風に見えるね((´∀`*))ヶラヶラ

20130405SS (18)
りりんさんの所で配布しているモノクマランプを置いてみました♪シュールで可愛い!
ルキアも早速ホイホイされてました♪

20130405SS (20)
エリクも相変わらずのオーバーリアクションで喜んでます(笑)

20130405SS (19)
ルキアからアピールされてデレデレのエリク。・・・だったんだけど。

20130405SS (23)
ルキア、そいつだけはやめておきなさーーいwww
アレックスも嬉しそうに受け取ってるしw
背後で冷ややかに見つめるクロエが笑える。゚(゚ノ∀`゚)

20130405SS (22)
?!!
エリク・・・見ちゃったね(笑)
(-∧-)合掌・・・

20130405SS (32)
ジークの服が冬にはちょっと寒そうだったので服を変えてみました!
アタッチ513さんの新作です♪ジーンズのテクスチャがとってもかっこいい∩(´∀`)∩ワァイ♪
アタッチ513さん、いつも素敵な服をありがとうございます^^

20130405SS (26)
オタクとゲーマーの巣窟になってる(笑)
放っておくとみんなPCにかじりついててぜんぜん交流してくれないですww

20130405SS (29)
エレンが持ってた脳の機械?(名称忘れましたw)をお試し。
料理とか選べる項目があったので、よくわからないまま武術を選択してみました。
被験者はジークです。

20130405SS (31)
終わったあとに着替えて武術しはじめたジークww
なんかよくわからないけど面白かった!今度は他の項目でも試してみようw

そういえば1学期からずっと郵便物を受け取ってなかった!
受け取ってみるとラブレターと贈り物が山ほど。。。
TS3W 2013-04-05 14-25-03-458
ええ?!喧嘩しまくってる険悪な仲のくせにww
ツンデレだったのか、お前ww

TS3W 2013-04-05 14-25-15-836
はい、私もうわあ!!ってなりました((・´∀`・))ンフッ♪

それなのにww
TS3W 2013-04-05 14-25-25-243
ジーク、お前wwww

この感じだとオンラインデートに登録してるんじゃないだろうな?!と心配になって
PCで確認してみましたw

20130405SS (35)
wwwwwwww

アレックスを見て笑った私の笑顔はスクロールして凍りついたよ!!

20130405SS (36)
ちょwwwwお前らwww
エリクはともかく、ディーノヤメテくれwwwあんた彼女いるでしょうがw
ジークがいなくって本当に良かった・・・(爆)

試験まで残すところ4日なのでこのレビューもあと2回くらいかな?
卒業まで楽しみたいと思います♪
ではでは~^^

配布シム ルーク (配布終了)

続いてルークの配布になります。
ルークは以前の本館の看板キャラだった為、愛着もそれなりにあるので
DLは一ヶ月の期間限定とさせていただきました。
5月4日までのDL(時間はテキトウですw)になります。

20130404SS (6)
1年以上前に作ったキャラなので今見ると目が大きいww
ちょっとチャラチャラしたお兄さんのイメージで作ったような・・・w

20130404SS (7)
ルークもミランダ同様、sims3packとsavedsims両方入れてあります。
お好きな方で導入してください。

20130404SS (8)
CCは全て抜いた状態です。

SSのルーク使用CC
skin:WM-AMF
hair:newsea J068 (有料)
eye(contacts):Romantic Eyes 2.0 TSR 要会員登録
eyeliner:TifaN6
アイブロウはどこのものがわかりませんでした。
アイシャドウ&リップ&ブラッシュは使用しておりません。

1.50以前のパッチ状況だとsims3packの場合インストールできないようです。

注意
カスタムスライダーを多用しております。
こちらの記事にあるスライダーがないと、キャラを正しく再現できない 可能性があります。

20130404SS (9)
この状態で入ってます。

ルークのDLはこちらからどうぞ☆

配布終了

沢山のDLありがとうございました!

今回より配布シムのコメント欄をしめさせていただきました。
何かあれば拍手コメントよりご連絡ください。


配布シム ミランダ

こんにちは!今日は久々の配布シムです♪
女性1名・男性1名(期間限定)をUPします。
新しいスキントーンが出てキャラメイクするのが楽しい~!

20130404SS (1)
前回の女の子が可愛い系だったので、今回はちょっとクールな感じを目指して作りました。
男の子シムを作るのも楽しいけど、女子はメイクで遊べるからいいですね♪

20130404SS (2)
今回からsims3packとsavedsimsファイルを同梱してあります。
zipになっていますので、解凍してお好きな方でインストールしてください。

20130404SS (4)
アイシャドウなしだとカジュアルな印象になります。
CCは全て抜いてありますので、お好みにカスタイマズされてください。

↑のSSのミランダ使用CC
skin:Eskin Skinny!
hair:raonjenasims hair26 (有料)
eye(contacts):New year Collection
eyeliner:3D eyelash
lip:Tifa36
eyebrow:eyebrows F13
アイシャドウ&ブラッシュは使用しておりません。

1.50以前のパッチ状況だとsims3packの場合インストールできないようです。

注意
カスタムスライダーを多用しております。
こちらの記事にあるスライダーがないと、キャラを正しく再現できない 可能性があります。

20130404SS (5)
この状態で入ってます。

ミランダのDLはこちらからどうぞ!


今回より配布シムのコメント欄をしめさせていただきました。
何かあれば拍手コメントよりご連絡ください。

お遊びSS パート4

こんにちは~♪レビューをUPしようと思っていたのですが、どうしても撮りたいSSがありまして
今回はお遊びSSとさせて頂きました!

管理人がどうしても撮りたかったSSがコチラ↓

201342SS (24)
アタッチ513さんが配布してくださっているダチョウ倶楽部の「ヤー!」ポーズですww
3人が着ているカーディガン&靴もアタッチさんのところから頂いてまいりました!!
シンプルで使いやすいオシャレCC♪
撮影中に思わず爆笑w竜ちゃんポジションのせーちゃんを見てると今でもふつふつと笑いが
こみ上げてきます(笑)
エリクは違和感ゼロだなあww
アタッチさん素敵なCC&楽しいポーズをありがとうございました(人´∀`)

今回のお遊びSSはいつものように「ファンタジー世界の気ままなプレイ世帯」ですw

201342SS (1)
エリク「暑い上に野郎ばっかりで悲しくなってくるな・・・」
ジン「女の子いたらいいのにね~」

せーちゃん「エリク、オマエが一番暑苦しい」

201342SS (2)
エリク「いつも助けてやってんのにひでえ言われよう・・・。は~あ、可愛い女の子と旅がしたいもんだぜ」

「きゃーーー!!誰か助けて~~~!」


エリク「?!!女子の声がしたーーーーーー!!今助けにいくぜえええ」

201342SS (3)
女の子「な、何をするつもりっ?!」
ホットドッグマン(小)「このポーズするのに人が足りないんだな。仲間になって欲しいんだな」
女の子「嫌よーーー!あっち行って!!」

201342SS (4)
エリク(おおおおおおおっ!可愛い女の子はっけーーーん!!)

201342SS (5)

201342SS (6)
エリク(え?何?どういうこと?つーかなんでせーちゃんやる気出しちゃってんの?!女の子(*´ェ`*)ポッってなっちゃってるしーーーーっ!!俺がその視線を受けるべきだろうがーーーー!)
せーちゃん(悪いな・・・。俺の好みだ)

201342SS (7)
エリク「戦えるならいつも戦えっつーんだよ・・・クソぼっちゃまが・・・」

201342SS (8)
バンビ「私バンビって言います。あの・・・この先の遺跡に囚われてる姫様を助けてくれないでしょうか?」
ジン「姫様?」
バンビ「はい。私は姫様の侍女なんです。護衛の方と一緒に来たのですけど・・・皆やられてしまって・・・」

エリク(お姫様・・・か・・・・)
201342SS (9)

エリク(やっぱり綺麗な人なんだろうな・・・こんな感じに・・)
201342SS (20)
エリク(一人で心細いところに俺が助けにいって・・・)

201342SS (21)
エリク「待たせたな。助けに来たぜ」
お姫様「まあ!私を助けにきてくださったの?嬉しい・・・」

201342SS (22)
お姫様「エリク・・・素敵な人ね」

エリク(とかいう展開になるかもしれねえええ!!これは行くしかない!)

バンビ「あの・・・ダメでしょうか・・・?」
エリク「俺たちに任せとけ。必ずお姫様を助けてやるから」
バンビ「ありがとうございます!」

201342SS (10)
せーちゃん「お、おい。もう一歩離れろっ///」
バンビ「暗いから怖くって・・・。迷惑でしたか・・・?」
せーちゃん「別にそういう意味じゃないっ・・・」

201342SS (11)
エリク「イチャイチャイチャイチャしやがって・・・クソッ!!」
ジン「せーちゃんはエリクよりモテるからしょうがないんじゃね~?」
エリク「お前、それ以上言ったら俺は本気で泣くぞ」

201342SS (12)
そして遺跡にたどり着いた4人。

エリク「うっしゃーー!今やっつけた敵で最後か?」

201342SS (13)
バンビ「はい!この奥におそらく姫様がいるかと・・・」
エリク「よしっ!!行ってみようぜ」

201342SS (14)
囚われのお姫様登場。

201342SS (15)
バンビ「姫様!!ご無事で何より・・・」
エリク(おおお?!後姿は可愛い!!これは期待しちゃうぜっ☆)

バンビ「姫様、この方たちが助けてくださったんです」
姫様「まあ!私を私を助けに来てくださったの・・・?嬉しい!」

エリク (この展開キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!)


201342SS (17)

201342SS (18)
姫様「あなたとってもかっこよくって素敵だわ・・・!」
エリク「うええええ?!俺?!」

201342SS (19)
可愛い女の子とはとことん縁がないエリクでした・・・w
いつもくだらない上、今回けっこう長くてスイマセンww

最後に管理人の趣味丸出しのSSを投下します(〃ノ∀`〃)ポッ
201342SS (23)
エリクとの待遇の差がありすぎるwww
最後まで読んで下さってありがとうございました~♪

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Loveflower888

Author:Loveflower888
modで色々キャラメイクできるPCゲーが好き。特に綺麗な男子を作るのが趣味。シムズ3がメインですがskyrimの記事も載せています。
今後はまったり更新。気ままにUPしていきます。

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